五十九の身魂があればこの仕組みは成就する。今はまだ四十九じゃ。
*本記事は『よひとやむみな』(2021年・ナチュラルスピリット社)本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビや注釈を施していることをご了承ください。
上つ巻「五十九」より
五十九の身魂(*1)があれば、この仕組みは成就する。
これが世の元の神の数。
今はまだ四十九じゃ。
因縁のある身魂とは、御用が決まっている人間のこと。
曇りを取り、御用のできる人間が増えねばならん。
やまとの民を、世界の民を救わねばならん。
五十九の身魂は、神が守り神とつながる。(*2)
これだけの身魂が力を合わせれば、善き世の礎となるのぞ。
この身魂はいずれも落ちぶれていたり、
落ちぶれているように見えたりする。
そのような人間が訪ねて来ても分からん。
お役をする人よ、気をつけよ。
どんなに落ちぶれていても、訪ねてきた者には親切にしてくだされよ。
何事も時節が間近ぞ。
*1=『日月神示』では「一厘の仕組み」、キリスト教(ヨハネの黙示録)では「14万4千」などと表される人類覚醒に必要となる重要な魂たちのこと。(五十九は物理的な人数ではなく霊的な数霊のこと)
*2=覚醒することでそれぞれの守護神(ハイヤーセルフ)と元なる神が一体になる。
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