貨幣制度は悪魔に教わり造った、人民を金融奴隷にいたす仕組みじゃ。人民みなみな手取りあって終わらせるのじゃぞ。
*本記事は『大日月地神示』(2018年・野草社)後巻本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビ、注釈を施していることをご了承ください。
『大日月地神示』後巻「十二」より
人はみな変わるのじゃ。
変わらぬ者はおらんぞ。
ただ、どう変わりたいかじゃな。
御魂それぞれ靈性相応なりたいように思うなれど、
真の教え学んだ者は自ずと皆々様方に喜ばれる者になりたくなるものじゃが、
偽りの教え学んだり愛足らんで育つと、
我良しの者になるものじゃ。
人よりも有名になりたい、金持ちになりたい、
偉くなりたいと申すは、みな我良しじゃぞ。
我さえ良ければ良いと申す、
自己中心的な我がままなお人でありますのぞ。
真は皆のためになる者、
喜ばれる者になりたいと思うが正しき道、生き方じゃのう。
大人として何教えて下さるかな。
どんな生き方見せてゆきますかな。
子は親見て、周りの大人見て育つものじゃ。
大人変わらねば子供らもまこと喜び得難くなるから、
責任重大ですぞ。
我良し、金儲け、奪い合いの生き方考え方は、
とても恥ずかしい生き方ですのじゃ。
弱肉強食の世とは、靈性低き獣の世ぞ。
悪魔が人に植え付けた、靈性貶めるための教え、蔓延した世じゃ。
この地の人民を獣同様に奪い合い、
戦続けさせるために巧みに洗脳いたしたこと、申しておくぞ。
皆々様方ですべて分けおうて、
仲良く暮らす仕組みに生きるが真人の世でありますぞ。
分け合うこと出来ぬ我良しは、
悪魔に操られておりますのじゃぞ。
世の初めから人民の物、何一つ無いのじゃ。
すべて神々様の物であるぞ。
ゆえにすべて神々様より頂くのであるぞ。
日々ありがたく頂くのであるのぞ。
皆々様、己が要る分だけ頂けば充分嬉しいはずじゃから、
決して要らぬ分まで欲しがるでないぞ。
足るを知りなされよ。充分足りておるのぞ。
溢れるほど持って自慢しておる人民、
恥ずかしい生き方ですのじゃ。
皆々様に分け合うこと出来ぬ、
靈性低き己の在りよう見せて自慢致すは、
とても恥ずかしいのじゃぞ。
皆々悪魔に洗脳されたゆえであるが、
いつまでも笑い者になっておってはあまりに可哀想だから、
皆々様に厳しく申しますぞ。
経済至上主義とは、
我良し、金儲け、奪い合い、戦の元でありますぞ。
悪魔の僕となる教えぞ。
貨幣制度は悪魔に教わり造った、
人民を金融奴隷にいたす仕組みじゃ。
悪魔崇めて金集め人集め、
悪魔の容れ物になっております者らの仕組みを、
人民みなみな手取りあって終わらせるのじゃぞ。
終わるのじゃぞ。
人民働かせ苦しめ続け、
己らは遊んで暮らす世の仕組みは、悪魔の仕組みじゃ。
当たり前の世では無いのじゃぞ。
人民望めば変えられるのであるぞ。
多数決の世であるでないか。
人の意識変われば変わるのぞ。
数増えれば変わるのぞ。
嘘の世は変えねばならんのでありますぞ。
都合良く平和主義と申す善の仮面被ったそなたも、
立派な我良しじゃぞ。
物見遊山、見物人ぞ。
厳しく申すは嫌われ役せねば人民目覚めんからであるから、
勘弁して下されよ。
うれしうれしたのしたのし、
ありがたいありがたい世となりますぞ。
皆々どんどん変わってゆかれますぞ。
あっぱれじゃなあっぱれじゃ。
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