これから面白いことうれしたのしこと、溢れんばかりの未来となりますぞ。悪魔の僕と化していた者らも、改心改心続々でありますぞ。

＊本記事は『大日月地神示おおひつくしんじ』（2018年・野草社）後巻本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビ、注釈を施していることをご了承ください。

『大日月地神示』後巻「四十」より

善の仮面を被かぶり悪さをする集団らの洗脳が次々に解とかれゆき、
真まことの人の姿に戻ってゆくぞ。
人々は真まことの世を生み出してゆくのぞ。


悪魔は立ち去りて
もう関われぬ世となりておるのぞ。
悪魔らの洗脳にかかりし者らは、
生命いのち殺あやめること正義といたし、
選民意識に囚とらわれておるぞ。
元からある仕組しくみに、
選民意識は無いのであるぞ。


毒を撒まきて、
人々に死すことの妄想もうそうを洗脳いたしている者たちよ、
目を醒さます時が訪れておるぞ。
悪魔らは敗北し他たの銀河に囚とらわれのものと化かしたのぞ。


皆々、過去の洗脳を手放せよ。
地ちの大神おおかみは、星々の大神おおかみ、
ウの大神おおかみ様によりて再生すること、
元の元の元からの大仕組おおしくみにて、
人に影響されること無いのであるぞ。
星の人々によりて地ちは掃除洗濯いたし
真まことの良き世に変わるのであるから、
準備いたして参るのぞ。


億人おくにん殺あやめる計画は、
悪魔らの僕しもべとなりた者らが
未だ操あやつられていたしているに過ぎぬぞ。
皆々よくよく見極みきわめて下されよ。
悪魔の親玉おやだまらは皆々敗北して、
この地ちに関われぬようになりたのであるから、
いつまでも生いけ贄にえの儀ぎはせんでよいのであるぞ。


金に縛られ、人に縛られ、
悪魔の脅おどしに縛られてきた世は、
もうとうに終わりておるのじゃから、
皆々目醒めさまして下されよ。


騙だまされている人民よ、
いつまでも真まことから目背そむけてお人好ひとよしのままでは、
子も孫も皆々病やまいに犯おかされてしまいますのじゃぞ。
我良われよしの悪自由あくじゆうに飼かい慣らされて、
子や孫の喜び育む真まことの喜び
分からんようになりておりますぞ。


我強われつよき者、真まことの声耳にしても受け入れられん、
豚ぶたに真珠しんじゅじゃ。
縁えんある者に伝えなされよ。
衣食住医政教いしょくじゅういせいきょう、皆々魔の仕組しくみ祓はらわねばならんのであるぞ。
選民思想、悪魔思想と同じぞ。
特別視されても真まことの喜びにはならんのぞ。
皆々個々初めから違いて特別であるのじゃから、
後にも先にも特別にはなれんのぞ。


上下作りて差別視するは、
悪魔に使われし意識低き僕しもべどもであるから、
早う目醒めさまされよ。
金奪いて喜ぶ人民、
我われさえ良ければ良いと喜ぶ人民、
獣けものの類たぐいであるから、
御魂みたま相応の星にお移しとなりますのぞ。


この世、人の意識でいかようにでも変わりますのぞ。
暖かくも寒くも、
雨も降り日も差すのでありますぞ。
もう人民の科学で操あやつるでないのぞ。
木、獣けものら、皆々喜ぶ仕組しくみ、
人民の頭では出来ぬのであるから、
鼻高はなたかポキンと折れて仮面剥はがれ落ち、
皆に笑われる因果いんがでありますぞ。


笑われなされよ。
皆々様方に笑って許してもらいなされよ。
神世かみよとは、人民靈人れいじん好き勝手ならん世ぞ。
悪魔らが仕組しくんだ監視かんしの世ではないぞ。
操あやつられる世ではないのであるぞ。
悪魔らの仕組しくみ、
皆々失敗いたしておるのぞ。
真まことの神、靈団れいだんには勝てぬのぞ。


日の本、雨風あめかぜ起こし地ち揺らし、
水に土に空に食べ物に毒撒まいて、
人民病やまいにさせ殺あやめる計画、
九分九厘くぶくりんいたして来たなれど、
失敗いたしたのであるぞ。
やれどもやれども失敗いたしたのじゃ。


他たの星々の力、目に見えるようにもいたして、
人民に見せておるのぞ。
目醒めさまし耳振り立て分かろうとしてみなされよ。
飼かい慣らされ愚ぐの民たみと化かしておるから、
互いに声掛けなされよ。
日の本の真まことの力は、
これから顕あらわれて参りますのじゃぞ。
潰されたように見えてどうにもならんと見せて、
人民鍛えに鍛えて来ましたのじゃ。


良いか。
善に生きるか悪に生きるか、
おのおの腹に決めよ。
善とは、草木くさき、獣けもの、人、
皆々救う愛に生きる道ぞ。
悪とは我われさえ良ければ良いという
選民意識に生きる道ぞ。
悪の総大将そうだいしょうは、時ときの神に頭下げて
他たの銀河にお移うつりになられたのじゃ。
悪魔らは悪さいたしたゆえ、
次々他たの星へ囚とらわれの身となったのじゃぞ。


後あとは悪魔の僕しもべと化かした靈人れいじんと人民のみじゃ。
毒徹まいて億人殺おくにんあやめ、
そなたらは天国暮らしは出来ぬのぞ。
地ちの大神おおがみ様は、元より望んでおらぬから心せよ。
神のためと申し、
己おのれのため我良われよしならんのぞ。


御魂みたまそれぞれにきちりきちりと帳面ちょうめん付けておるから、
逃げも隠れも出来ん道理どうりじゃな。
道外はずしても腹から改心いたせば
良きよう新たな役に廻まわしてやるから、
悪の僕しもべども出直せよ。


頭でっかちの成りすましは、
恥ずかしいのであるぞ。
いつまでも我われが我われがと駄々だだこねる子供では
尻しり叩かれますのじゃ。
可愛かわいいゆえに苦しみ学ばせておりますのぞ。
分かりて下され。


学び変わるが御魂みたまの仕組しくみ、
永遠の仕組しくみじゃ。
苦しまねば因果いんが分からんゆえ、
皆々経験させておりますのじゃ。
じゃが、いつまでも苦しんで下さるなよ。
皆々元は喜びの御魂みたまであるのじゃから、喜びき学ばせて頂きなされ。


大日月地大神おおひつくおおかみとは、
宇宙の真理分かりた靈人れいじん星人せいじんらの和わした
大きな靈団れいだん連合れんごうでありますぞ。
地ちの人民分からぬ、宇宙の科学ありますのじゃぞ。


出来ぬこと無いのであるのじゃ。
悪魔らは神力しんりょく欲しさに
あの手この手で忍び込んでは悪さしてきたなれど、
御魂みたま相応に与えられる仕組しくみであるから、
悪魔ら好き勝手は元の元より出ぬが
宇宙の法ほうにあるのぞ。


健仁たけひと、分かりたか。安心なされよ。
宇宙は狂っておるのかと申したなれど、元の元の元からのお仕組しくみは、
悪が浄化されゆく真まこと喜びのお仕組しくみでありますのじゃ。
そなたおる銀河、良き時の神の季節となりて、
あっぱれうれしうれしたのしたのしとなりますのじゃ。
前よりちゃんと分かるように
印しるし付けてあると申してたのぞ。


健仁たけひと、これで分かりたか。
人知れぬ昔からそなたずっと見て来ましたのじゃ。
魔物らに聞こえぬよう図はかりて
伝えて参りましたのぞ。
嘘はついておらんであろうに。
そなたお役目大変であったなれど、
人知れぬ苦労ゆえに味わい深いものであろうぞ。


後あとゆくほどに弥栄いやさか弥栄いやさかとなりますから、
ますますうれしたのしじゃな。
真まこと良きご縁えんにある人々集まりて、
うれしたのし雛型ひながた顕あらわれて参りますぞ。


離れゆきた者にも感謝なされ。
皆々そなたに必要として
その時々に繋いだ者たちゆえに
お許しなされよ。
皆々それぞれに学ばして
守護靈殿しゅごれいどのら導くゆえ安心なされよ。


これから面白いことうれしたのしこと、
溢あふれんばかりの未来となりますぞ。
悪魔の僕しもべと化かしていた者らも、
改心改心続々ぞくぞくでありますぞ。
魔まの仕組しくんだ世は、
崩れ去ってゆきますのじゃ。
僕しもべ同士が潰し合いいたして終わらせますのぞ。
因果いんがじゃな。


神人かみひと、真まことの神に感謝し遣つかわれ生きる人のこと。
あの世この世の繋ぎのお役。
皆々導く教えのお役。
あっぱれお役。ますます活躍なされよ。
靈団れいだん皆々お力添えいたしますから
安心して歩みなされよ。
あっぱれあっぱれ、あっぱれじゃな。


神かみ、名は、大日月地御靈おおひつくおんたまで良いぞ。
祀まつりて下されよ。
おのおのの心の祭壇さいだんに祀まつりて下されよ。
形かたに囚とらわれるでないぞ。
形かたはもう良いのでありますぞ。
まやかしもう要いらんのじゃ。
真まこと一つで世改めて参りますぞ。


世界に伝えて下されよ。
皆々様、分かるようにお伝え下され。
伝えるお役、心勇いさんで喜び拡ひろがりますぞ。


心手向けれた者、
皆々神示しんじ伝えるお役目与えますのぞ。
励はげみなされ。
聞いて頂くには聞いて貰える者にならねば、
聞いて下さらんぞ。
押し付けがましいと
嫌われ心閉ざされますぞ。
善の悪じゃぞ。
聞いて頂けることに感謝なさりて
お伝えなされよ。


伝えるお役、伝える学びじゃぞ。
真まことの友作れよ。
世直よなおしいたすあっぱれ友ぞ。
世界中に真まことの友を作りなされよ。
そなたは真まこと伝えて世改あらためるお役目でありますぞ。
命懸いのちがけで真まことの喜びに生きて下され。
神、お頼み申しますぞ。


素直に聞ける者と聞けぬ者、
それぞれおりますから、
遅し早しじゃから、競い合うでないぞ。早く分かりた者は、
遅くに来る者に親切しんせつなされよ。
鼻高はなたかになると階段踏み外して恥かきますぞ。


神示しんじ、まだまだ出ますぞ。
真まこと伝える縁えんある者でねば
馬の耳に念仏ねんぶつじゃ。
念仏ねんぶつもすでに変わりたのぞ。
仏ほとけは己おのれじゃ。
皆々生きた仏ほとけになりなされ。
死んだ仏ほとけ拝む世は終わりたのであるのぞ。
死んだ仏ほとけ、拝おがんでも世は良くならんのぞ。


生きている人、拝みなされよ。
生きとし生けるもの拝みなされよ。
殺あやめるでないぞ。
拝おがめば許される教え、
邪じゃの教えでありましたぞ。
因果いんが相応に顕あらわれる神仕組かみしくみであるから、
時代に応じた教え学びなされよ。
時代遅れの頭でっかちとなりなさるなよ。
時ときの神、顕あらわれておりますから、
見なされ聞きなされ感じて下されよ。


和わすとは、他たを理解するように努めることぞ。
粗捜あらさがしいたして不和ふわ要いらんぞ。
いつまでも善の悪、繰り返すでないぞ。
病治やまいなおしは、病治やまいなおしさせて頂ける喜びに
頭下げなされよ。
偉ぶるでないぞ。
偉ぶるゆえに紛まがい物ものと化かすのじゃぞ。
病治やまいなおすは、そなたの力でないのじゃから、
勘違いいたすでないぞ。


頭下げよ。
活いかされることにどこまでも頭下げよ。
させて頂ける、学ばせて頂ける喜びに、
どこまでも頭下げよ。
真まことのお役目に生きるとはそのことぞ。
分かりたか。

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