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ヴァイオレット・エヴァーガーデン【アニメ鑑賞記録】


こんにちは。まりんです。
読書と映画と旅好きの少女です。


今回は初めてアニメの紹介をします。
私はもともと大のアニメ好きでした。
しかし、最近は観るのに時間がかかるため強制的に避けていた部分がありました。
そんな中、Netflixのマイリストの整理をするのをきっかけに観ることにしました。
やっぱりアニメは素敵だなと思いました。
アニメの世界観がやっぱりわたしは好きなことがわかりました。
これからもたくさん紹介したい!

今回紹介するのは京都アニメーションの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です!!


アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の概要 

作品: 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
原作:暁佳奈
監督:石立太一
公開:2018年1月
制作:京都アニメーション
キャスト:石川由依/子安武人/浪川大輔/遠藤綾 他


アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の紹介

感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。

京都アニメーション大賞、初の「大賞」受賞作品『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(著・暁 佳奈、イラスト・高瀬亜貴子)が、満を持してアニメーションとなる。
監督を務めるのは、『劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-』で絆と愛の物語を描いた石立太一。
シリーズ構成に吉田玲子を迎え、あたたかくも切ない物語を紡ぎ出す。
キャラクターデザイン・総作画監督は、原作小説のイラストを手掛けた高瀬亜貴子。
アニメーションで繊細に変化するヴァイオレットの表情を描き出す。
情緒あふれる豊かな世界観と登場人物の細やかな心情に、京都アニメーションが映像として新たな命を吹き込む。

アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の主観だらけの感想


とてもとても素敵なお話でした。
高校生の時に仲の良かった友人がずっと勧めてくれていたにも関わらず数年間見ずにいました。
最近、兄にも勧められてようやく観ることにしました。
なんでもっと早く観ていなかったんだろう、勧めてくれていた友人に申し訳ないような気持ちとその友人と語り合いたいなと思いました。

そして京都アニメーションの映像の素晴らしさが引き立っていた作品でした。

泣ける大人のアニメでした。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの容姿とは裏腹な過去に心が痛み、そして彼女の成長を応援したくなりました。
ラストの彼女の笑顔がすごく輝いていて涙が出ました。


アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をおすすめしたい方


泣けるアニメを観たい方におすすめします。
自分の中の涙腺に触れる部分がきっとあると思います。

本当に本当に良い作品でした。
みなさんにおすすめしたいです。

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