料理は、作り手の感情が入る
こんにちは、なよびかプロジェクトスタッフのまどかです。
今日は、料理の味は素材や手間ひまも大事ですがやっぱり作っている人の感情がかなり味の決め手になるなというお話です。
このなよびかプロジェクトスタッフの真由香ちゃんは、渋谷の激戦区で飲食店を12年弱営んでるスーパーウーマン。
そしてその店の料理人も、なよびかプロジェクトスタッフのスペシャリストの川松くんです。
昨日、今日と私は京都からミーティング兼ねてお店に行ってご飯を食べました。
食べると、「美味しい」のは間違いない。
そして何よりも「楽しく」料理を作っているんだろうなと感じます。
満席で人が溢れるのは、真由香ちゃんの想いと川松くんの想いとお客様の想いが重なり合って、何年もその場所に思いが残っているからだろうなとすぐに感じます。
勝手に笑顔が溢れて、身体も心も喜んで元気になってくるから料理は不思議なパワーがありますね。
プロだけの話ではなく、毎日親が子どもにご飯を作るときも「邪魔くさい」と思ったらその気持ちが食べたら伝播するんだろうし、「元気で幸せになーれ」と想いながら作ったものはそんなプラスのエネルギーが伝わるんだろうなとつくづく感じました。
ということは、毎日の気持ちのセットがとても大事ですね。
当たり前のことだけど、それをついつい毎日時間に追われたりすると適当にしてしまう自分がいます。
なんとなく過ごしてしまうと、なんとなくの人生になってしまうんだろうな。
皆さんはどんな想いで食事を食べたり作ったりしていますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?