旅好きデザイナーとしてLT登壇した話@ライトニングトーク付きクリエイターズ交流会 in東京
旅好きデザイナーNAYO(@nayo74)です。
友人のYatさん主催のライトニングトーク付きクリエイターズ交流会 in東京で旅好きデザイナーとして登壇してきました。
LTって?
Lightning Talk (稲妻トーク)の略で、発表時間5分程度の短めのプレゼンテーション。懇親会の合間にされることが多かったりする。
旅好きデザイナーとして登壇したよ
登壇した内容のスライドはこちら。
LT登壇しようと思ったきっかけ
年末のnoteを書き始めてから、「旅好きデザイナー」の肩書きを名乗るようにしました。
旅を仕事にしてるわけでもなく、旅しながらノマドで仕事をしてるわけじゃない。だけど、旅が好き。初めてお会いする方にも、分かりやすい+覚えやすいネタとしても、「旅好きデザイナー」を採用しています。
上京して2年目。人が集まる東京で情報発信をできてない点や人前で話す練習も兼ねて、プレゼンでも軽めのLTから慣らしていこうと登壇することにしました。
登壇前の準備(スライド制作、スピーチ練習)
▼ スライド作成
登壇といえばスライドがつきもの。合計20Pくらい。Keynoteで作成。
スライド作成時に意識した点
・タイトルは短く(注目するところなので、シンプルに分かりやすく)
・文章をだらだら書かない(結局みんな読まない)
・色味や配置など、スライドの統一性をもたせる
・真面目になり過ぎない、抜け感をもたせる(自虐ネタなど)
スライドは話の補足道具なので、写真や私のトレードの鹿アイコンを多発させて、視覚的に分かってもらえるよう意識して作成。
何度も鹿のアイコンをだしたことで、より私=鹿=奈良出身だから?ってところも印象づけようとしています(欲張ってますね)
▼ スピーチ練習
スライドをざっくりまとめたところで、一回スピーチの練習。
パソコンに向かってぼそぼそと話してました。。笑。
スピーチ練習時に私が意識した点
・自分の話すペースとスライドが合うのか?
・時間内に話しきれるか?
・一方通行な話になっていない?
聞いてる側と対話できそうな話し方になっているかどうか。
特に時間については、与えられた時間内で終わるかどうかは大事なポイント。
スピーチ練習時に対策を取っておけば、スライド1枚でも減らしたりトークで調整したりできます。やっぱり、何事も事前準備大事ですね!
いざ本番、LT登壇してみて
当日はLTイベントだったので登壇者は参加の1/3と普通のイベントよりかなり多め。なので、緊張や不安はそこまでないつもりでしたが・・・
登壇すると、ほぼ頭真っ白状態で話してました・・・笑。
聞いてる方の方向をみて喋ってるつもりでしたが、聞いてる方の顔の位置より少し↑のほうを見てた気がします。。
途中でスライドの間違いに気づき、自分でツッコミいれました。
特に受けがよかったのは最後におまけ要素として入れた年始の台湾話。
っていう方が、交流タイムに話しかけてくださったりもしました。
なんて方も!noteで旅ブログしててよかった!
LT終えての感想
緊張したものの、自分らしさを端的に伝えられたと思います。
私も旅好きなんですとか、この写真ここですか?とか交流タイムになるとIT系の集まりなのに、”旅”のトーク中心にw
スライドを後日公開し、より自分自身をイベントに来れなかった方にも伝えられるようになったんじゃないかと思います。
何はともあれ、スタッフと一緒に動いた方はじめ、Yatさん素敵なイベントありがとうございました!
またLT会してほしいし、したいな。
旅好きデザイナーKayoko(@nayo74)