アダルト・チルドレンかもしれない2
女性性の否定のルーツ。
小さい頃から、母に、
「あなたが、お腹の中にいた頃、よく動き回って、お腹を蹴っていたから、絶対男の子だと思っていた。だから、生まれた赤ちゃんが女の子だと知って、びっくりしたわよ。」
「男の子が欲しいけど、もう一回産むのは、大変だから諦めたのよ。」
「上の子が女の子だったから、お父さんも、次は男の子が良かったみたいね。だから、あなたと、キャッチボールしてる時は楽しそうだった。」
私は、無意識に、
男の子として生まれなかったことに罪悪感を覚え、