日本の「べき論」について考える。
・「べき論」とはまず初めに、「べき論」とは私が作った言葉です。「こういう時はこうすべき、ああいう時はああすべき。」というような昔から日本で育ってきた、私たちの当たり前になっている考え方を指しています。そんな「べき論」について思っていることを書いていきます。
・「べき論」に出会うまで私は何も考えず、大学を卒業して就職しました。見えないレールのようなものがあったかのように、高校を卒業したら大学へ進み、3年生になると就活を始め、卒業したら入社をする。それに対して疑問に思ったことは