旅するカウンセラーのひとりごと
どんな状況でも、どんな相手でも、どんな反応も事実を見つめる。
そこに湧き上がる感情を感じ、自分の想いを知る。
本当はどうしたいのか?
何が嫌で、何がいいのか?好みなのだ。
あとは、『決める』だけ。
ひとはひとりでは自分を認識できない。相手を通して初めて自分を認識できる。
相手を変えることはできない。変わるのは自分から。
繰り返し起こること、繰り返し現れる相手。そこには自分自身に紐づくヒントがある。
見たくない ことかもしれない。
抵抗して抗って、相手や周囲への怒りになっていない?それは同じだけ自分に怒りをぶつけていることと同じこと。
答えは『外』にはない。
だから、自分をちゃんと観よう。ちゃんと聴こう。
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