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春秋要約150字_読書に作者の意図は必要か。百田さん、少子化問題の発言撤回。暗黒世界は小説で表現を

読書とは作者の意図を探る営みなのだろうか。野坂昭如さんは「火垂るの墓」を「締め切りに追われてワーッと書いた」と語る。百田尚樹さんの「永遠の0」を再読した。作家の政治的発言を踏まえて読み解く人もいるだろう。この度、百田さんは少子化問題への発言を撤回した。人権侵害の暗黒世界は小説で表現して欲しかった。本文149文字

*ともえもんのつぶやき*
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