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春秋要約150文字_トランプ氏米大統領に再選。日本は民主主義の良知を暗中模索の先に示せるか。
福沢諭吉は「西洋事情」で米国の共和政治について記している。木戸孝允は本書の独立宣言の箇所を批判した。政府要人の木戸には都合の悪いものだったという。与野党の絶妙な均衡で政権交代が起きにくい日本に対し米大統領にトランプ氏が返り咲いた。意思決定を模索中の日本だが民主主義の良知を米国に示すことを期待する。本文149文字
2024.11.8金曜日 春秋(日本経済新聞)より
■福沢諭吉「西洋事情」
『西洋事情』は,福沢諭吉によって西洋諸国の政治・風俗・経済など,当時の日本では知られていない西洋の事物を紹介したもので,初編(3冊)慶応2(1866)年,外編(3冊)同3年,二編(4冊)明治3(1870)年の全10冊が刊行されました。
*ともえもんのつぶやき*
今回のは何だかまとめにくかった。歴史への理解が浅いからだな。きっと。
「歴史上の人物で誰が好きですか?」と聞かれても、実はいつもピンと来ていない。
あまりにも歴史に興味がない。さすがにそれでは教養が身に着かなさすぎると危惧して、高校では日本史と世界史の両方を取り続けた。強制的に学ぶ環境を作ってしまえば多少は身に着くだろう。
ただの暴挙に終わった。
後にも先にも、赤点を取ったのは世界史のみだった。
今思い出しても高校の社会科は苦しい。
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欲張るわん!!きゃわ~~!スイーツほりっく。