春秋要約150字_山形県沖にサンゴ北上、温暖化の影響懸念。各国の気候変動対策に未来への覚悟を問う
山形県の沖合でサンゴの群体が見つかった。日本海での北限、佐渡島から約80㌔北上している。一方で沖縄サンゴは白化現象が深刻だ。国連の気候変動対策会議と相前後して、韓国でプラスチックごみ削減の国際会議が始まった。気候変動をでっち上げと主張する米国トップの動きが気になりつつ、未来の希望への覚悟が問われる。本文149文字
2024.11.28木曜日 春秋(日本経済新聞)より
*ともえもんのつぶやき*
サンゴ北上に関する記事↓