春秋要約150字_働く意味や罪からの再生を問い直す。裁判官、東証社員によるTOB情報不正疑惑が続く。
1987年、東京証券取引所の記者クラブ所属時に、インサイダー取引があった。規制法は未整備、株の不正取引が主題の映画「ウォール街」がヒットしていた時代だった。
先日から裁判官や東京証券取引所の社員によるTOB情報の不正取り扱い疑惑の発覚が続く。前出の映画には、働く意味や罪からの再生を問う意図が込められている。本文150字
2024.10.24木曜日 春秋(日本経済新聞)より
*ともえもんのつぶやき*
「ウォール街」はこんな映画!
ニューヨーク・ウォール街を舞台に一獲千金を狙う男たちの世界を描く。製作はエドワード・R・プレスマン、監督は「プラトーン」のオリヴァー・ストーン、脚本はストーンとスタンリー・ワイザー、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演はチャーリー・シーン、マイケル・ダグラス、マーティー・シーン、ダリル・ハンナほか。専門用語監修は寺沢芳男(野村証券取締役副社長)。
/リンク先より抜粋
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