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身体の通訳

個々の痛みや不調ではなく、身体全体の変化を通訳する必要が治療家には有ります。

一般の方には首が痛い、肩が凝るという抽象的な愁訴で来店しますが、本当にそこでしょうか?

素人さんの痛みを信じて施術してませんか?

プロのあなたが見てそれが正しい痛みの場所ですか?

その通訳ができていないのに、鵜呑みにして間違った施術をしていませんか?

プロならば原点に立ち返り、お客様の意見に左右されずどこが悪いのか?見抜くことが必要です。

少なくとも解剖の勉強や生理学を学んだ方は、間違った見立てはしてはいけないはずです。

間違っていたら治るものも治りません

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