見出し画像

1.リンパアクティベーションを知ってもらいたい

リンパアクティベーションを通じて、あなたの「いいところ」を見つけよう

  1. 自分のルールを作る=自分の「いいところ」を見つける。

 自分の譲れないルールがだれしもあります。
 挨拶を自分から進んですること
 困っている人には声をかける
 お酒は薄目で何杯も
 野菜は先に食べる
 これは自分のルールですが変えないでください。

自分のいいところです。しかし他人に強要していけません。
たとえ家族であってもその人のルールがあり変えられたくないものです。

他人を尊重するというルールです。
もしも、嫌な感じがしてきたら、複数の自分を使い分けるといいでしょう。

お仕事で集中しているときのあなた。
スポーツや芸術に打ち込んでいるときのあなた。
家事や身支度をしているときのあなた。
効率の良い手法や段取りが一人一人違います。
それが個性です。

あなたの得意なことや強みを組み合わせて、あなただけの個性を作りましょう。
もっと効率の良い方法を見つけたら工夫次第で時間短縮や楽しい方法を選択できます。
この状態が楽しく生きる方法です。

たとえば、日々の生活でリンパの流れを意識しながら、自分の体の変化に気づくことも個性のひとつです。

朝は指先が浮腫み、握力が低下することを発見したら、
どうしたら朝から快適に歯磨きのチューブを捻れるだろうか?
ペットボトルの蓋を捻れるだろうかと考えてください。
握ろうとすると甲側にツッパリ感と浮腫みが感じられます。

簡単なことで解決します。

「思い切りパーを5秒間 開いてください。」

5秒間だけ開いて緊張させるとその後、浮腫みが減ってきます。

睡眠中に手首やひじのリンパ管が冷やされて流れにくくなっているから
手のむくみになって現れている状態です。
睡眠中は握力は使いません。
入眠時は手足は温まって、内臓のラジエーターとしての役割を果たします。
この時は体温が上昇しリンパ液の流れも活発になります。

睡眠に落ちると活動は停止し、先ほどまで温まっていた手足は布団の外に出し、体温が下がり始めます。
この時に先ほどまで活発に流れていたリンパ液は徐々に冷やされ、流れが遅くなります。

これが朝起きた時に手がむくんでいる原因です。

リンパ管はポンプ活動ができません。筋肉の収縮と弛緩で流さてゆきます。
ほんの数秒筋肉に緊張を与えるとリンパ管の排出が進みますので、あとは徐々に流れるの待つだけです。

自分の楽しくなる工夫を試しながらリンパアクティベーションを体験してください。

好きなことを楽しむ
自分が好きなことを、好きなタイミングで、自由に楽しむことが大切。
リンパアクティベーションも、無理なく取り入れて楽しみながら行うのがポイントです。

リンパアクティベーションを活用して楽しく元気に過ごしましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?