⑤滝行の取材
3年前に那智の大滝の本流で真冬に「滝行」をする修験道を取材してきました。
内容は日本の修験道の厳しい修行の取材でしたが、マイナスの気温の中
「ほら貝の合図で入山し那智の大滝の本流を目指す3時間の山行。」
イギリス人にはどのように映っているのでしょうか?
修行というより罰ゲーム・がまん大会のように言っていたのが印象的でした。
そこで取材させれもらった修験者・今でも印象に残っています。
山の中腹にある、大きく張り出した一枚岩。
そこに腹ばいになり足を支えて真っ逆さまになること1時間。
一心不乱に教を唱える。支える者との信頼関係。
これも大きな見どころでした。
皆さんの知らない行者様・修行僧・修行形態があります。
自分の目で見てみませんか?