心理検査
今日は久しぶりに旦那の受診に付き添った。何年ぶりだろう。仕事がなかなか休みにくいので受診の付き添いは義母にお願いしている。が、どうしても聴きたいことがあったので、有休とってついて行った。
いつものように先生と話をした後、先生が私に「奥さんから見てどうですか?」と聴いた。私は旦那の鬱病は2次被害で、旦那はアスペルガーだと思ってると言った。生まれ持った特性が2次被害をおこしていると言った。だけど、私は医者じゃないので断定はできないと。でも、私は保育士だ。特性を見極めるプロである。グレーなのか、クロなのか、シロなのか、見極める目は経験から持っていると信じてる。だから、私は旦那はクロだと思ってる。
こだわりが強いところ、人の気持ちがわからないところ、比喩表現が伝わらないところなど、いろいろ思い当たるところがあって、自ら生きにくいようにしているのではないかと思う。と、いう話をしたら臨床心理士による心理検査を受けてカウンセリングを受けてみたらよいのではと言われた。次の予約を入れて帰ってきた。
どんな検査なのかわからないけど受けてみようとと思う。
今日の朝、りゅうちぇるの悲報に旦那は驚いてた。でもね、3年前の旦那もいつ死んでもいいような目をしてたよ。家中のひも隠したんだもん。その時から見たら良くなってきてるんだろうな。
いろいろ人生あるけどさ、踏ん張って生きてるんだよ、みんな。
みんな、人間なんだよ。それだけなんだよ。