文トレDAY28 コトバ
京都出張の前日。
嫁と朝、話をする。
嫁が先週末に大阪で行ったセミナーの話。
セミナーに来てる人は女性が大半で、経済的にも困っていないという。
お金の心配が必要なくなってはいるけれど。
なんか、不満がつのっている。
自分のやりたいことができない。
今の生活をエンジョイできていない。
そういう人たちが多くきていたと話したあと。
次の日、京都のイベントの立ち寄って
主催している人が、すごく生き生きと輝いて見えた。
という話を聞く。
この前者と後者の話をきいていくうちに、
とつぜん。あるコトバが頭にふかんだ。
NOTEの下書きにあふれでるコトバを書き留める。
後者「京都のイベントの方」のコトバ。
ながれる
勢いがある
清流
拍車
淀みのない
澄み切った
貫く
クリアー
人のことを(イイ意味で)考えない
影響をうけない。(情報としては受け取る)
受け取りかたがわかる。
前に進む
わかる。
燃える
自由
後者「経済的に問題を感じないが、今、一つと感じる日々を送る人たち」のコトバ。
ながれない
とどこおる
つまった
淀む
障害
壁
栓
身動きができない。
出すことができない。
抑えられる
人のことを考えすぎる。
影響を受ける(情報として受け取りすぎる)
受け取りたくない。
前に進めない。
わからない。
我慢する。
停滞
くすぶる
束縛
これを、書いていると、嫁が背後から見ていて、
ヒーラーさんみたい。といった。
一瞬、琵琶湖にある山(比良山)のことか?
とボケようか一瞬思ったがマジの話なのでチャカスのをやめる。
生きていく、さまざまな場面で人の感情は、
木の葉のように揺れ動き、変化する。
そんな時に、さっきのコトバ(キーワード)で、
今の気持ちが前者なのか、後者なのかを「知る」ことで、
客観的に、おだやかに、自分自身の感情の現在位置を
「知る」ことができそうである。
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