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文トレDAY26 写真の変化、感性の変化

今朝、嫁が僕のNOTE を読んでくれた。
昔の写真は、綺麗けど、寂しさのようなものが伝わる、独りというイメージがあると・・・・。

僕は、言われて初めて気づいたのだ。

昔の写真と最近の写真のイメージが変わったこと。
嫁から聞いてはじめて気が付く。

昔(独身時代)の写真


結婚後の写真(笑)

もちろん、撮影するもの自体の違いはあるのだが。
独身時代は、被写体として「人」を撮ることが全くなかった。
というか、あえて、「人」を撮りたいと思ったことは無かった。
人との繋がりを求めていなかったのかも知れない。
だから、写真を撮って欲しいと求められる状況になって、
シャッターを押す時、異常に緊張してしまっていた。
緊張など、する必要など無いのだが・・・・
そんなわけで、あまり「人」の写真でイイと思えるものが無かったのだ。


大袈裟かも知れないが、結婚したら、見えている世界が変わったのだ。
もちろん、僕はそのことに気づいていない。
自ずから、撮る写真にも変化が出たのだ。

子供達が自然に遊ぶようすを見て、感性のままにシャッターを押す。
独身時代は、やろうとしても出来なかったことがほぼ自然にやってしまっていた。

こんなシーンは独身時代だと見逃していた。

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