いなか暮らしの特権を行使する!
和歌山県には新幹線がありません。
そのためか、古い町並みや生活習慣など古いものが色濃く残っています。
作りものではないそのままの田舎の風景や生活を求めて、訪れる外国人も増えています。
その和歌山に住むしあわせな私たちは、もっともっと田舎の特権を行使しなければと思っています。
朝、早起きして、仕事へ行く前に釣りに行ったり。
仕事を早く切り上げてゴルフを半ラウンド回ったり。
ジムで汗をかいたら、温泉にゆったり浸かったり。
休日には海岸を散歩。
ドライブがてら満開の梅を見に行ったり。
みかん狩りいちご狩りぶどう狩り。
春の煙樹ヶ浜でキスを釣って天ぷらに。
イタリアレストランでナガレコのパスタ。
16時に揚がったカツオはモチガツオ。箸でつまんだら餅のように吸い付くからモチガツオ。
ふかふかに茹で上がったシラスを山盛りにご飯に乗せて。
なんていいところなんだ‼️
自分で書いていて感心してしまう。
2015年から毎年開催の御坊日高博覧会の今年のテーマはプレミアム。
この地に生まれ育った人は、こんなとこ何にもないと言うけれど、私はこんな素敵な場所もそう多くないと思っています。
このまちの本当の価値を、地元の皆さんにも感じてほしいな。
ゴルフの飛距離を伸ばしたい人向けのプログラムあります。
よそからいろんな方が訪れて、
こんな値段で美味しいものが食べられるのー⁉️とか、
こんな体験ができちゃうの⁉️とか、
そういうコメントを耳にしたら、まちの見え方が変わるんじゃないかなと思っています。
御坊日高博覧会の全容はこちら。
2月24日から3月31日の開催です。
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