東京の大学生が好きなのは…
東京西巣鴨の大正大学地域創生学部2年生が和歌山へ来るようになったのは一昨年から。
第3学期は2年生全員が全国のどこかの地域へ実習に出かけるのですが、御坊実習班は10月の初めから5週間滞在し、この地域に触れ地域の人々と交流しながら学びます。
今年のメンバーは地元企業とコラボして、さまざまな課題を解決へとつなぐ活動をしました。
そんな彼ら彼女らが、休日や早朝よく出かけたのが、煙樹ヶ浜。
煙樹ヶ浜は太平洋を抱くように4㎞に渡って横たわる砂利浜です。最大幅500mの松林は紀伊藩初代の徳川頼宣が防潮のために植林させたもの。ここから見る夕日は「和歌山の朝日・夕陽100選」に選ばれています。
学生達は今年3月に再び印南町を訪れて、「東京の大学生に料理を教えてください食堂」を開催します。
一昨年来てくれた3年生も、日高町名産の黒竹の葉っぱを使ったお茶のプログラムを開催します。
大学生が来て、地元の人たちと一緒にイベントを開催することは、地域に爽やかな風が吹く感じでとてもうれしい。
御坊日高博覧会の全容はこちら。
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