
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)関係なく、日本は年々死にやすい国になっていたという統計データ。
どうもナバターです。
何か日本では、緊急事態宣言解除の話題が出ていて、早くも収束ムードが高まってきています。
現実よりムードを優先するのは、国民性かそれとも人間の特徴なのか・・・
【訂正】こちらのデータ可視化サイトによると、日本は1950年以来もっとも死にやすい環境にいる事がわかった。
— Navatar (@darth_navatar) May 13, 2020
1000人中何人が亡くなるかで、死にやすさが可視化されている。
日本は1950年より数字的には厳しい状況であった。#コロナウイルス pic.twitter.com/cH6eljnxeD
そういえば、この間、noteとYouTubeで世界の致死率2.5%程度で10年ほど安定しており、さして新型コロナウイルスは怖くはないと発信したのですが、世界の致死率2.5%というのは間違いで、正確には0.77%(1000人中7.7人程度)で実は自分が思ったよりも世界はさらに安全だったようです。
An important specific mortality rate measure is the crude death rate, which looks at mortality from all causes in a given time interval for a given population. As of 2020, for instance, the CIA estimates that the crude death rate globally will be 7.7 deaths per 1,000 persons in a population per year.
日本は世界のどこよりも安全という思い違いでデータを読み間違える。
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