2016年の呪いとエゴの研究。

どうもナバターです。

ここ最近、スピリチュアルの研究といいますか、ちょうど1年ほど前に購入したエックハルト・トールのニュー・アースという書籍に人間のエゴについて、鋭いことがたくさん書いてあったので、また改めていろいろ調べています。

数年前にこの本を購入した気がしていたのですが、Kindle版を購読してからは、まだ1年ほどしか経ってなかったですね。

ニュー・アース

本の中でエゴについて、詳しく書かれているのですが、ちょうど2016年に起きたカルト的な自己啓発による悪影響も実はエゴの仕業だったのかなと感じています。

エゴというと利己的で自分勝手というイメージがあるかもしれませんが、この本の中で語られているエゴはもうちょい一般的な人々の考え方全般という感じに思えます。

そうなると、自分が2016年に体験したカルト的な出来事は、実は割と日常茶飯事で誰にでも起きうることなのではないかと思えてきました。

2016年にかけられた呪い、自分はカルト的な自己啓発とか、インチキ自己啓発とか高額情報商材による搾取ビジネスというように表現しているのですが、エックハルト・トールの本の中でもそのようなことをしている輩には厳しい論調で批判的に記述されているところがあります。

ということは、やはりそのような胡散臭いことをやっている輩も完全にエゴに振り回されているということになるのではないでしょうか。

エゴに関しては、この本を参考に改めて研究してみようと思います。

下記は、2016年に起きた出来事とエゴの関わりということで、日誌をつけてみました。

人々のエゴが絡むと、とんでもないことが起きるのだなと感じたので、こちらも記録に残しておこうと思います。