令和になってもなくならないネットでの誹謗中傷コメント。

bBearさんによる写真ACからの写真

どうもナバターです。

先日久しぶりにブログの雑記的な感じで、自分の気になったことをnoteを投稿してみました。

スポーツチーム、スポーツ選手への匿名のバッシングに関して、話題にしてみたのですが、どうやらYahoo!スポーツのコメント欄は敗戦したチームや監督、選手のバッシングに使われることが当たり前になっているようで、プロ野球シーズン中は負けこんでるチームやスランプの選手、結果の出ていない選手、伸びない若手、期待を裏切っている選手、その日の結果の出せなかった選手などがバッシングされているようです。

要するに気に食わないチーム、監督、選手がいれば、みんなでバッシング♪っていうノリのようです。

５ちゃんねるやYouTubeのコメント欄、YouTubeライブのチャット欄のようなあたりと同様のいわゆる最底辺のネット民の意見が集約されるシステムのようです。
まぁ基本人が集まれば、集まるほど、インターネット上におけるコメントの質は下がると思うのですが、実質的にYahoo!コメントなどは匿名掲示板みたいなものなので、さらに言論のレベルとしては質の低いものとなります。
まぁ実名だから、コメントの質が高くなるかはわかりませんが、あまりにもひどいコメントを投稿することを防ぐには、実名承認システムを導入して、コメント欄に投稿しても、匿名での投稿はフィルタリングして、非表示されるような仕組みもいれないとどうしようもない状態にもみえます。

毎日ひどいコメントがたくさん表示されてしまうので、インターネット上の言論にとって害でしかないと感じますけどね。
Yahoo!コメントに関しては。

自分のメインで観ているのは、今年はプロ野球のセ・リーグなのですが、1位のチームでも数試合負けが続くと、監督采配への批判、選手起用法や打順への批判、結果のでない選手への批判で埋め尽くされることをよくみかけます。

Yahoo!コメントでの批判事例。