「元ビハイアの大山莉加さんから遺言の公開してほしいと依頼されたので公開します」のTwitter上での拡散について
これはまずいツイートになるのではと思って、削除されてしまう前にキャプチャを撮って、noteに投稿しておきました。
普段あんまりツイートの1つを取り上げて、noteを書く、ブログを書くというのはしないのですが、このツイートは見逃せなかったので、扱ってみようと思います。
ビハイア事件に関する話題になります。
本間龍さんがビハイア事件に関する誹謗中傷ブログをTwitterでシェアしてしまう。
マジか・・・
というか本間さん明らかにこのブログ主に協力していませんか?
このツイートだけでも、明らかにこのブログを妙に持ち上げているように感じますが・・・
自分がTwitterでビハイア事件に関するツイートを検索したところ、このツイートだけが目にとまったのですが、そのあとこのツイートにリプライが入ったようで、それに対しても反応しています。
東京オリンピック批判に関しては、ちゃんとした社会批判になっているのですが、唐突にビハイア事件に関する誹謗中傷ブログをシェアしてしまっていることに驚きました。
またその拡散を疑問に思うリプライを茶化すようにあしらっています。
ビハイア事件に関する報道があったときも同じような対応で、かなり炎上していたのですが、また同じことを繰り返しているようにみえます。
今回は本間龍さんのツイートを取り上げてみたのですが、以前にはビハイアの清水有高社長を擁護している方々を批判するnoteがいくつか投稿されていたと思います。
なぜか?
今回の本間さんのツイートをみれば、それがわかるのではないでしょうか。
本間さんだけでなく、同じように一月万冊に出演していた方々も誹謗中傷ブログをシェアしていた方がいました。
これだと、ビハイアとその人達はグルだと思われても仕方ないのではないでしょうか。
つまりそれは、ビハイアのようなブラック企業の擁護であり、パワハラの容認です。
会社の利益のためなら、パワハラがあって、社員が自殺しても構わないということなのでしょうか。
わざわざする必要のない擁護をするのであれば、ビハイアと一月万冊の一部の出演者はグルであるというマイナスイメージを持たれても仕方ないでしょうね。
Twitterのちょっとしたツイートだけでも、そう思われてしまうのですから、ネット以外のリアルでも交流があるとすれば、同類と思われても仕方ないと自分は思います。
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