☆生い立ち☆①
今日から私の50年の生い立ちを少しずつ書いていこうと思う^ - ^
1969年冬、雪がチラチラと降っていた時に、長女として生まれた。母は22歳、父は20歳だった。
若い夫婦は共働きで、私は早くから保育園に預けられたが、これまた人見知りが酷く毎日毎日泣いていた。保育園が近づいてくると、車の中にしゃがみ込んで、
お母さーん、お父さんに行かなくていいように頼んでー
と泣きながら毎日毎日訴えてたらしい笑
とうとう母親は根気負けし、保育園を辞めさせ、1年後に幼稚園に入園させた。ここからは少し記憶があり、嫌いな牛乳に入れるためのコーヒーの粉を持っていき、コーヒー牛乳にして飲んでいた記憶がある。
確かこのくらいに妹と弟が生まれるが記憶がない。
つづく……