いきなりフリーランスになって仕事がとれるのか? もちろん、そんな簡単に仕事なんてとれません。簡単に取れた人がいるなら教えてほしいです。怪しい方法じゃないのなら。 だって何の信用もない、実績もスキルもない赤の他人に仕事を頼みたい人なんてそうそういない。ものすごい口のうまい詐欺師でもない限り難しい。 フリーランスになる前にデザイン会社に勤めたことで良かったことがたくさんあったので、参考にしてほしい。 1. 社会常識を身に着けられるまず、常識のない人間を人は信用しないと思う
都内のwebデザイン会社に中途入社した時、チームリーダーに何度も言われた。 フォントを決めて、色を変えて、サイズを変えて、自分の中では「デザイン」をしたと思っているのに、リーダーは「これって文字打ってるだけだよね?これはデザインじゃないよ。デザインしてきて。」と言う。 たった数か月の学校の授業では教えてもらえない、けれど今の私の基礎になった、文字を打つだけにしないためのデザインを紹介したい。 1. フォント、色、サイズこれはだれでも思い浮かぶしやっていることだと思う。
フリーランスのwebデザイナーやってますって、字ずらがかっこいい。 自己紹介でかならず、「すごい」とか「かっこいい」と言われる。 でもフリーランスになるといいことももちろんあるけど、不便になることも結構あるのです。 1. 人間らしい生活を忘れる時間にも場所にも縛られないフリーランス。 自由なのをいいことに、自分の時間をコントロールできなくなって、朝起きるのをやめる。起きるのが遅いから夜眠れないので、夜中に作業をしてしまい、また昼頃起きる。それを繰り返す。誰も文句を言わ
私は25歳のとき、フリーランスになると決めた。 なるのは簡単だけど、生き抜くことが難しいのはわかっていた。 一生フリーランスとして生きるために、徹底的に準備をすることにした。 1. webデザイン専門学校で基礎を学んだまず私がやったのは、きちんと勉強をすること。当たり前のことだけど、基本であり大事なこと。 独学でできないことはないけれど、お金を惜しんで時間を無駄にするより、お金を払ってスピーディーにきちんと学んだほうが早い。 とはいえ私はもともとオーストラリア留学の
日本は普通と違うこと、普通と違う人を毛嫌いする傾向にあると思う。輪から外れることを恐れるし、躊躇する。だけれど逆に、そこに反抗して人と違う道を行きたがる人たちもいる。 つくりものの天然もの人と違うことが好きな私は子供の時は「天然」と言われていた。でも言いたい。それは「天然もどき」だよと。私は天然を装っていた。思ったことを何も考えず口にすると天然っぽくなることに気づいた。他と違う人間にあこがれていた私は、天然の養殖に成功した。 そもそもその考え方自体が変わっていたといわれれ
今年でフリーランスwebデザイナーになって4年目になる。 個人事業主・フリーランスという、自分の仕事は自分でとって自分で稼ぐスタイルの働き方は、フリーというだけあって自由だけれど、保証なんてなにもなくて不安定で続けていくのは難しい働き方だと思う。 それでもこの働き方を選んだのは、これまでの生きてきた私の人生の中にそれなりの理由がある気がする。 人と違うことが好き 私の家はふつうじゃなかったと思う。物心ついた時からひいばあちゃんと母との3人暮らし。 広めの市営住宅での
2021年、今年でフリーランスとして活動を始めて4年目。 せっかくなのでこれまでのことや私の考え方を備忘録としてとっておくためにnote始めてみます。 自己紹介 naughty nozi. naughtyとはいたずらっ子、変態という意味。noziは本名をもじったあだ名。 埼玉県在住、今年31歳。 仕事はフリーランスwebデザイナー。 webディレクション、デザイン、フロントコーディング、wordpressオリジナルテンプレートまで。 時に名刺やパンフなどDTP