オモニ
軽い鬱状態の私を会社員として働けるほどまでに
良い言葉をかけてくれた韓国の先生(オモニ)からかけられた言葉をお伝えします
パワハラで前の職を
次のお仕事が決まる前に退職してしまい
平日、ぷーたらぷーたらしている私を横目に
学校に通う兄弟たちを見送り、迎える日々を過ごし
お仕事探しにとても焦っていました
私の大好きなお休み期間のはずが
心休まらないしんどい期間になってしまってました
それをオモニに相談すると、、
先生にもそんな時期があったらしく
その上長女である先生は早く兄弟達の見本になるべくかっこいい姉でいないといけない!
というあせりの気持ちもあったそうです
そんな状況下でオモニは私に
『仕事を始めるとなかなか長期の休みがとれなくなるし、これからの人生であるかないかくらいの尊い期間。
神様からもらったお休み期間として
本読んだり、出かけたり、食べたい物食べたり
休みは休みとしてしっかり休養してね!!』
またその当時精神科に通ったオモニは
病院の先生からしっかり休んでくださいと言われたそうで
それもまた良かったとおっしゃってました
あぁ私は休まないといけない状態なんだって
そこで気づけたそうです
私もオモニの言葉で
いまの休み期間が大切な物なんだと気づけて
本を読んだり、たくさん寝て、
その日に食べたいと思ったものは必ずその日に食べたりして過ごしていました
もちろんお仕事探しの焦りは完全に消えていなかったのですが、
前よりかは肩の力を抜いて面接やお仕事探しができたかなと思います
休む時は絶対に休む!
自分を卑下せずに
今はこうゆう期間と長い目でみて過ごして見て欲しいです
おわり