見出し画像

YOU ARE WHAT YOU EAT. プロローグ

私はわたしが食べたものからできている。

使い古された言葉かもしれないけど、初めて英語で聞いたときにはなんか、かっこよく聞こえて、なのかな? 納得したことを覚えている。

当たり前でしょう?って思うかな、どうだろう?
自分が食べたもの、何がその中に入っているか本当にわかっている人、考えている人がどれくらいいるのかな。

YOU ARE WHAT YOU EAT ATE. なる言葉もあって、これだとどうかな?
牛肉食べるときにその牛の食べたものを考える人ってどれくらいいるだろう。養殖のお魚にはきっと抗生物質が餌に混ぜて与えられているよね?

加工食品のパッケージの裏の原材料見ている人ってどれくらいいるのかな?
原材料は多い順に書かれていてスラッシュ / の後が食品添加物らしいよ。

そんなことを考えていたら、食べるものがなくなっちゃうってパニックになる必要はないけれど(それは以前の私のクラスでの一コマ笑)、少しだけ興味を持ってほしいと思う。

おおきな木ホームクリニック さんのブログ

から引用

現在の野菜は栄養不足になっているし、残留農薬の問題、遺伝子組み換え食品の問題、魚であれば海洋汚染による重金属蓄積の問題、あるいは食品添加物、人工甘味料の問題などなど

海外で野菜の味の濃さにびっくり(オーガニックじゃなくても!)、日本の農薬の使用量他の国より多いらしいよ(国土面積狭いのに…)、NO MSG当たり前、マグロや深海魚には水銀含まれてますよ、今やアメリカもNO TRANCE FAT…、ゼロカロリーのほうが体にいいのかな?

問題は色々ありますが、プロローグのお題は引用の最後にある人工甘味料。
砂糖の害がメジャーになっている昨今、血糖値を気にするお年頃の方や痩せたいと思っている方も多いと思います。
白いお砂糖の中毒性はかなり宣伝されており、更には炭水化物も悪いなんていう流れになっているのかな?どうだろう。

もちろん砂糖の摂取はよろしくないのですが、砂糖を減らしたいからと言ってカロリー控えめ、もしくはカロリーゼロの商品を選ぶのは体全体のことを考えたときによろしくないということです。甘いのに砂糖が入ってないってどういうこと?舌が甘みを感じているのにブドウ糖があまり体に入ってこないとしたら脳や体は混乱しませんか?人工甘味料の害ググってみるとびっくりしませんか?

私の大好きなハーブの先生は超有名な炭酸飲料をどうしてもどうしても飲みたいときは赤にしなさい!と言っていました。黒は絶対だめよ、と。

さて、届いたメディカルハーブ協会の冊子に載ってたクラフトコーラの材料でも探してみようかなー


いいなと思ったら応援しよう!