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行動と考動

大人になると子どもの頃に比べて、考える癖がつき、色々な理由を作ってしまい、行動しないということは良くあることです。
私は他の指導者の方に比べて、直感派の人間なので、行動して、行った先で考動するタイプの人間です。
この指導者面白そうだなと思ったら、アポイントを取り伺わせてもらう。その場で肌で感じたことやわからなかったことはどんどん質問して、反芻するという感じです。
仲の良い周りの指導者からはどこにでもいる気がすると言われますが、選手の指導につながると思ったらどこへでも行きます。
わからないことをきちんと分からないということ。
わからないままにするのではなく、わかるようになるために専門の方にどんどん学びに行く。
そうすることで選手を伸ばす可能性は1%でも高くなっていくのではないかなと思っています。
おかげさまで全国各地いろんなところに行くたびに、知り合いばっかり。
陸上競技の指導者ができる間に47都道府県全て行けたら良いなと思っています。
ちなみに九州8県はコンプリート
各種全国大会で47都道府県スタンプラリー指導者人生を楽しんでいけたらと思います。

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