Best or Better
冬季練習21日目
本日は県中学校陸上競技大会と長距離記録会のダブルヘッダーです。
中学生8名中7名が地区代表として選出されているため、冬季練習真っ只中ですが、1日トライアル練習のような形で出場させています。
またもう一名も夕方より1500mに出場です。
最近は他チームの指導者のお子さんたちを預かる機会が増え、良い形で連携できています。
皆さんにありがたいことにいつもチームの雰囲気が良いねと評価頂いたのですが、8年前にチームを作った頃からこだわっていた部分が評価され非常に嬉しいです。
陸上競技は個人競技ですが、ベストが出続ける流れや絶えず決勝の舞台で勝負し続けるには、チームとしての成長無しには成し得ないと思っています。
とても時間がかかります。
成果も牛歩の歩みです。
けれどベストな選択をしてきたと思っています。
ベストな結果を求める際に困難はつきもの。
個を磨き、当たり前のレベルを絶えず向上させる。
努力という水を才能という甕に絶えず注ぎ続けられること。
そのためには仲間の存在が重要です。
理想だろうと言われることがあります。
しかし、理想を追い求めなければその先はありません。
指導者はドリーマーであり、リアリストです。
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