ビジネスマナーって本当に必要??
今日も仕事終わり、ホームサウナにて整う。
ふと、サウナ室の中で思ったことがあります。それは。
「社会人のビジネスマナーが鬱陶しい!!!」
社会人生活をしたことある人なら誰もが一度は感じたことはあるのではないでしょうか??
確かに「遅刻をしない」「報連相」とか人と円滑にコミュニケーションする上で大事なものはあるとは思います。
とはいえ、「上司は上座に座らせる」「名刺交換は名刺の位置を相手よりも低く」「乾杯の時は下から」「メールの宛名の順番は役職順に」とかって少し度を過ぎているなとも感じつつ、
「これって何の意味があるのか」
とサウナ室で考えていました。
ただこうした鬱陶しいビジネスマナーも、元はといえば相手を敬い、信頼構築のために生まれたもの。
また、直接的な表現よりも間接的なコミュニケーションが好まれる日本だからこそ、「言葉以外の行動やマナーが、敬意や意図を伝える重要な手段になっているのでは?」と妄想が膨らんでも見たり。
そんなビジネスマナーに不満を募らせているわたしも「サウナ→水風呂→外気欲」のルーティンを繰り返す中で、
「ビジネスマナーとかもめんどくさいけど最初に覚えてしまえば、むしろ行動する際に迷わなくて以外に便利なのでは?」
と、ビジネスマナーゴリゴリ反対派閥だった私が、最終的に肯定しているという結果に。
とこんな感じで、
その背景や意味をしっかりと理解することって大事なんだな
と感じた今日この頃。ではまた!