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エジプト人が信じていたもの
こんにちは。
梅雨入りしてジメジメかと思いきや、
ここ2日間は晴れだったので
活動的に過ごしました。
ずっと目をつけていた展覧会が
「古代エジプト展」
遂に行ってきました。
ミイラのCTスキャン結果や
ロゼッタストーンなど
見どころはたくさんありましたが
その中でも個人的に、
「睡蓮」のワードに惹かれました。
エジプト人にとって「死」は、
ただの通過点で
人間は永久的に生きるということを
信じていました。
「睡蓮」は夕方に閉じた花が
翌朝にはまた花咲くため、
復活の象徴とされていたようです。
特に太陽神ホルスが
重宝していたようで
展覧会中の作品には、
ホルスの息子たちが
睡蓮から生まれてくる様子が
描かれていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1655431583494-GZJJM1BoFW.jpg?width=1200)
「睡蓮」は世界中、
いろいろな所で耳にするので
ついつい追っかけてしまいます。
「睡蓮」にまつわる
エピソードがあれば、
コメントでお待ちしております。
今日はここまで。
みなさん、
素敵な週末を!
しぜん日記
いんすた