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Fresco実験 カラーパレットの作成2

Adobe Frescoを使いこなす為に、小さいことからコツコツとやって行きます。

パレット作成

以前、Adobe captureを使用したカラーパレットの作成方法を紹介しました。

今回はAdobeのサービスの一つ、Adobe colorを使用したカラーパレットの作成を説明します。

Adobe colorとは


Adobe Colorは Web ベースのサービスで、カラーやテーマを作成したり公開・共有することができます。

アプリケーションからの使用も出来ますが、今回は使用用途がFrescoなのでそこは省きます。

こちらから使用する事ができます。カラーパレットの公開や保存はログインが必要です。

・Adobe Color CC

操作説明


画面はライトモードとダークモードが選べます。

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メインの項目は作成、探索、トレント、ライブラリとなります。

作成

カラーホイールからルールを選んでパレットを作れます。

写真を取り込み、パレットやグラデーションを作成する事もできます。

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探索

テーマを検索し、公開されているカラーパレットを利用できます。

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トレンド

BehanceとAdebe Stockのコミュニティから、業界のトレンドを閲覧できます。

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ライブラリ

自分のアカウントに保存されているカラーパレットを見る事ができます。

感想

Adobe captureでは画像からのカラーパレット作成でしたが、Adobecolorを使うと色を自由に選んだり、テーマを探したりが簡単にでき、パレット作成も簡単です。

今後はFresco単体でパレット作成や、使用した色の保存が出来ればと思います。よろしくお願いします。




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