魂の虫食い穴の法則
あなたは
5年後のビジョンって持っていますか?
19年勤めた会社にいたころ、
社長はコーチングが好きで
社員教育として
期末や期初には決まって
=====
5年後はどんな自分になっていたいか
=====
というビジョン設定を
させられていました。
もちろんこれは
プライベートではなく、
会社での自分。
当時の私は
仕事内容は好きだけど
会社の体質自体は好きではなく。
だから
「ビジョン」とか「信念」とかって
言われても、、、
いやぁ〜
5年後はココにはいないよね ww
といつも陰で言っていた(笑)
社員教育ってともすると
社長や役員だけが先走りすぎて
大切な社員の声を拾えない。
てか、
うちの会社は拾うふりして
実際拾って気に食わない内容は
即刻ボツ。
運が悪ければ
役員たちに目をつけられる。
飛ばされるかもしれない。
酷ければ首が飛ぶかもしれない。
だから社員たちはどんどん萎縮し
「YESマン」しか残らない会社に
なっていました。
これってね、
学校や家庭でもよくある話。
トップダウンってやつですね。
この状況が生まれてしまうと
たちまち私たちの魂って
萎縮しちゃって
自己犠牲マインドが
むくむく成長していまいます。
学校教育や社会で
日常的に育まれる自己犠牲マインド。
1日の大半をそこで過ごすわけですから、
できあがる自己犠牲の量も
半端ではないワケ。
昨日から立て続けに
セッション受講生さんが誕生。
覚悟を決めた人って、即決です。
これだけ長い年月
たくさんの威圧に耐えてきた
私たちの魂。
1人で解消できるわけが
ないんですよね。
だから
それにいち早く気づいた人だけが
/
ひとりで解決するのは
難しいんで
美保さんのところで
自分の魂を磨きたいと思います!
\
という素敵なコトダマを
口にされるんですよね。
自分の人生を
自分で歩くためには
「人の手を借りる」
ことを先にした方が解決が早いです。
私もこれまで何人かの手を借り、
今もしっかりと大切なメンターに
支えてもらっています。
自分の背中は
後ろを振り返っても見えない。
人の手を借りるということは
自分の見えない場所にできた
「虫食い穴」を見つけてもらう作業。
素敵な男性とデートなのに
背中に虫食い穴の空いたワンピースは
着ていけないですよね。
先日は継続セッション卒業生の
Yさんと2ヶ月ぶりに
特典セッションでお会いしました。
ついでと言ってはなんだけど、
継続セッションを受けたご感想を
インタビューしてみたよ。
しょっぱなから爆笑インタビュー、
お楽しみください\(^o^)/
追伸、Yさん。
面白かったからノーカットにしました〜!
お許しくださいな☆
覗いてみる
→https://lucky-s.net/natural/mm2g