やりたいことが一つに絞れない私はマルチポテンシャライト
これでいいんだ!
自分は小さなころから落ち着きがないと言われてきた。
何か一つをとことん極めて、師範とか教授とかそんなのにはなれていない。
やっていたのはソフトボールとかスキーとかカメラとか・・・
やりたいことはたくさんあるけれど、一か所にとどまっていられない。
そんな自分がダメだと思って足りないものを埋めようと外に探していた何かどこか足りない気がして、色んなセミナーに出てみたりするけれど
これじゃないなと思って続かないことでまたぐるぐる・・・
それをSNSで呟いたら『マルチポテンシャライト』って調べてみてと教えてもらう。
一気に視界が開けた感じ
自分はHSPだと分かった時と同じ感覚。
広く浅くいろんなことに興味があって知識がある。たくさんの人とつながっている。視野が広く遠くを見ることができる。アイディアがどんどん出てくる。人の話を聴いて引き出して、背中を押す。人と人をつないでいくのが得意。
この名前のない経験と知識に光が当たった瞬間だった。
中途半端が武器になる??
マルチポテンシャライトである自分を肯定できたことで、浅くて広い知識を活かせる場があることに気付く。
それは今やっている社会課題を解決するための活動で
人が少なくても、一通りのことができていくこと。
これは実はすごいスキルなんだ。
フォトライターも同じく…
アポを取る、取材をする、写真を撮る、文章を書く
その中で生じる様々な人とのコミュニケーションを円滑にできる。
いわゆる職人さんや農家さんは一つのことを極めて作ることはできても
できたものを宣伝する、販売するということは自分でできない方も多い。
極められない私は中途半端だとセルフイメージを落としていたのは自分自身。
よく聞くYouTubeから流れたきた『中途半端がいい』という言葉。
『中途半端×何か得意なこと』が実は最強だと言っていた。
中途半端が武器になる??
マルチポテンシャライト
最後になったがマルチポテンシャライトとは
TEDで話題になった動画を見ていただくのが一番早いと思う。
一つのことに集中できない というマイナスの面にフォーカスするのではなくて、色んなことができる人だということが分かる。
本も出ているがまだ読んでいないので読んでみたいと思う。
突き抜ける
ここ最近突き抜けたいと思ってきた。
でも、私はこれだけは絶対負けないというなにか『ひとつ』がないことが
コンプレックスで突き抜けられないんだと思っていた。
でも!!生まれてから身に着けたものではなく
持って生まれたもの 『素』 であることこそが私だと気づいちゃった。
その『素』がマルチポテンシャライトでありHSP。
そこに掛け算をしていく。ナンバーワンではなくてオンリーワンになる。
突き抜けるということはセルフイメージが最大のカギ。
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