鼻づまりにモチベート?!
ドテラのオイルの中に、感情のオイルがあります。
どのオイルも感情に作用しますが、専門チームが感情のケアに特化してブレンドした6本のオイルになります。
オレンジ色のモチベートは「励ましのブレンド」
黄色のチアは「気分アップブレンド」
赤のパッションは「情熱ブレンド」
緑のフォーギブは「赦しのブレンド」
紫のコンソールは「慰めのブレンド」
水色のピースは「やすらぎのブレンド」
それぞれが人の感情に対応して上手に感情を流す事ができるようになります。
感情は自然に湧いてくるもので、なかなかコントロールするのが難しいです。
様々な方法がありますが、香りは自分の意思に関係なく嗅げば0.2秒で脳に届き、すぐに仕事を始めます。
だからとっても効果的だと思っています。
そのお話もしたいのですが、今日はそんな感情のケアに特化したオイルが別の力を発揮したお話をしたいと思います。
我が家の4才の息子は今鼻づまりです。
私のオイルの小瓶を自分で選んで遊んでいました。
👦「鼻づまりにいいオイルは?」
👩「イージーエアーだね。」
※イージーエアーは呼吸器系のブレンドオイルです。
でも、息子は
👦「これがいい!いい匂い!ほら、鼻づまりが治ってきた✨」
その手に持たれていたのが
モチベート。
👩「え?!モチベート?!」
と思いましたが、モチベートは柑橘系とミント系のブレンドオイル。
ミント系がいい仕事をしてるのかな?
他には何のオイルが入っているんだろう?と調べてみました💡
エッセンシャルオイル家庭医学事典
お持ちの方はp470です。
ブレンドされているオイルは、
⭐ペパーミント(p306)
⭐クレメンタイン
⭐コリアンダー(p155)
⭐バジル(p254)
⭐ユズ(p349)
⭐メリッサ(p342)
⭐ローズマリー(p393)
⭐バニラビーンズ
沢山ブレンドされていますね💡
そしてそれぞれのオイルのページも見てみます。
鼻づまりに関係する項目を見てみると、
ペパーミントは抗炎症作用、消化器系の不調に良い。
コリアンダーは、風邪症状や消化不良によい。
バジルは消化器系、鼻づまり、鼻炎によい。
ユズは、血液の循環を良くし、胃腸を刺激する。
メリッサは、抗炎症作用で粘膜の炎症を緩和。消化器系の不調に働きかける。
ローズマリーは、副鼻腔炎や風邪に良い。
…かなり簡潔に抜粋しました😅
事典がお手元にある方はぜひ一緒に開いてみて下さい🍀
新しい発見が沢山あると思います😊
事典に載っているシングルオイルの効能の中に、全て鼻づまりに良いものが含まれていました✨
私が書き出した中に、消化器系の作用があった事に疑問を持った方もいるかも知れません。
なぜ消化器系が鼻づまりと関係があるかというと、東洋医学的にみた場合、肺(呼吸器系)と大腸(消化器系)は深い関係があるためです。
経絡治療では、呼吸器系の不調を治すために大腸系のツボを使う事もあります。
鼻づまりの時によく使う「迎香」という小鼻の脇にあるツボは大腸系のツボになります。
西洋医学では関係の無さそうな事が東洋医学では関係があったりします。
もし興味がある方は、東洋医学も学んでみると面白いかも知れません😊
「迎香」のツボは事典のp86にも出ています💡
興味があったら見てみて下さい🍀
ドテラには様々なブレンドオイルがあります。
どんなオイルがブレンドされているかを調べると新たな発見があるかも知れません。
呼吸器系はイージーエアーと覚えておいたら簡単ですが、その次のステップとして他にどんなオイルがいいのかを知っておくと、もしも手元に無かった時にも代用がききます。
様々なオイルを幅広く活用できるようにもなっていきます。
使いながら調べていくと身に付きやすいです。
沢山の可能性のあるオイルを最大限に活かせるように。
私もまだまだ勉強中です。
学んだ事や新しい発見など、みなさんと共有していけたらなと思います😊
最後までお読みいただきありがとうございました🍀
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