熱中症に備えた正しい水分補給法
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「頭が痛い・・・」
それはクーラーのせいではなく熱中症の初期症状である脱水症が原因かもしれません。症状としては他にも、体のだるさ、吐き気、足がつるなどがあります。
ほとんどの方が水分補給は大事だと知っています。しかし多くの人がなんとなく感覚で水分補給を行なっているのではないでしょうか。今回の記事では来る暑い夏に向けて正しい水分補給法をお伝えします。
正しい水分補給について考えるとき、こまめに水などを飲むのが大事だと耳にしたことがあると思います。この「こまめ」について考えたことはありますか?1日に何回がこまめなのでしょうか。10回ほどでしょうか。
熱中症予防に詳しい医師によると水分補給の最も効果的な方法は病院で行われる点滴とのことです。これを聞いて私はなるほど「究極的なこまめだ」と感心しました。1滴ずつゆっくり体に水分を補給する点滴が理想だとすると、私たちの生活ではどれほどの頻度で水分を補給すれば十分な熱中症対策と言えるのでしょうか。
一つの方法として是非取り入れたいのが「6オンス8回法」です。海外の製品で「oz」と表記されているのをみたことがあるかもしれませんが、オンスを意味し1オンス約30mlです。よって6オンス8回法とは1日で180mlの水分を8回に分けて飲む方法です。飲むタイミングの例は、
起床時
朝食時
10時頃
昼食時
15時頃
夕食時
入浴時
就寝時
これで8回、合計1440mlの水分補給ができます。水分は食事にも含まれるためとても効果的な水分補給ができる方法の一つです。
ただ、実践してみるとわかりますが結構忘れます。第一に喉の渇きを感じていないのに水分を補給するのは、かなり飲み物が好きか水分補給への意識が高いかです。そこでもう一つの知恵としてお勧めできるのは「トイレに行く=水分補給のタイミング」です。生理的な欲求がないのに水分補給を実践するのはやったりやらなかったりと不安定なので、トイレに行ったら水やお茶などを飲むタイミングにしてみてください。
熱中症予防だけではなく適切な水分補給は美容にも健康も大切です。一つの知識、技術として水分補給について考えるきっかけとなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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