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<見て触れて関わって>

【ネイチャーボトル】のご紹介

散歩先やテラスでこどもたちが拾ってきた
木の実
鳥の羽根

などなど…

どれもこどもたちにとっては魅力的な“たからもの”

でも、以前は職員から
・誤飲の心配
・衛生面
から、“危険”と認識されることが多かったんです

でも!
こどもたちの発見を一緒に喜んだり、継続して楽しんだりするためにどうしたらいいのか…
と考えました

0〜2歳児のこどもたちが、“自分で拾ってきたもの”を
より身近に感じ、安心して関われるように
そんな願いを込めて…

<ネイチャーボトル>
を作りました

保育士の味方!?
R-◯のボトルは乳児のちいさな手にピッタリ

ボトルを振って、木の実などの音を楽しむ子
ボトルの中身を写真と見比べたり、図鑑を開いたりと、自分なりに考えてみる子
ボトルをジュースに見立てる子

本当にいろいろな子がいます

拾うだけで終わりだった自然物との関わりが
日常の中で継続してできるようになったことで
こどもたちの興味が膨らんだように思えました

危険だから…と大人の目線で排除するばかりでなく
どうしたら安全に関わっていけるのかを考えていくことの大切さを、改めて感じたのです

少しの工夫で、保育はもっとおもしろくなる
こどもたちはどんどん変わっていく

冬の【ネイチャーボトル】
あなたなら何を入れますか??

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#おかあちゃん園長 #保育士#センスオブワンダーの芽

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