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野辺山ウルトラマラソン42キロの部、装備など

野辺山ウルトラマラソンの42キロの部に、
初めて出走するにあたり、
わたしが事前に知りたいと感じてたこと、
もしまた出走するなら覚えておきたいことを
記事にしておきます。

〈当日の天候〉

2024/5/19日曜日
スタート前気温8度
最高気温20度予報

〈スタート時の服装〉

⚫︎下着:ファイントラック:ドライレイヤー®ベーシック ブラタンクトップとショーツ

⚫︎半袖Tシャツ:チームのユニフォーム

⚫︎ランタイツCWX:エキスパートモデHXY499
:下りで膝に負担がかかることを想定して着用。着ててよかったと思う

⚫︎ショートパンツ:ザノースフェイス:エンデュリスレーシングショーツ レディース
:ウエストポケットにはあまり物を入れないけれど、薬用リップ、コンタクト用目薬、食べ終わったもののゴミなど、ポケットがある方がストレスが少ない。

⚫︎靴下

⚫︎アームカバー:CWX
:暑かったら半袖になろうと思っていたが、フィニッシュまで着用

⚫︎手袋:CWX
:走ってる間ほとんどつけていた。これだけで寒さ調節できた気がする。

⚫︎帽子
:ユニフォームのアフロ(笑)は結構暖かい

⚫︎上着:ザノースフェイス:ストライクトレイルジャケット
:5キロも走ると暑くなり、上着は畳んでザックに収納。そこからフィニッシュするまで着ることはなかった。

スタート時はこの格好
パンツの両ポケットに使い捨てカイロ小

※カイロはポケットに入れると
ちょうど鼠蹊部付近が暖まり効率的。

〈携行品など〉

⚫︎ザック:ADV SKIN 12 ランニングベスト(フラスク付)
:水分は500ml1本のみ利用(重いから)

⚫︎携行食は以下の写真の通り

10キロに1個(合計4個)を携行、2個消費。
お腹が下りやすいので、成分はパラチノース推し
500mlに溶かすタイプ 2袋携行
スタート時にはあらかじめポカリスエットに溶かしていたので、フィニッシュまでに3袋消費
ジェルでお腹が怪しい時に
2袋中2袋消費
35キロ地点で、500ml給水した時に溶かすも、結果として、その先フィニッシュまではあまり水分を必要としなかった。
2個 攣り対策 1個消費

⚫︎エマージェンシーセットとして
・絆創膏
・ストッパ
・胃薬
・痛み止め
・アルコール綿
・使い捨てポンチョ

⚫︎エアーサロンパス

⚫︎ボディーシート:疲れた時顔や首筋、腕などを清拭。気分が変わって頑張れる。

⚫︎日焼け止め

⚫︎リカバリー対策
アミノバイタルプロのゴールド


アミノバイタルwomenプロテインスティック

〈持ち物装備の感想〉

2024年のレース当日は、
暑くも寒くもなく、日差しも少なく
一瞬小雨がぱらりとありましたが、
走るには最高のお天気だったと思います。

途中で外すと思っていたら
アームカバーと手袋は、
結局ずっとつけてました。
標高の高いところでは、
風が冷たかったので、
湧水のかぶり水もしませんでした。
やってみたかった気もします😊

42キロの部は、お昼前に走り終わるので、
ゴール後の寒さ対策は不要でした。
100キロの仲間たちは、
17時に終わった人も寒いと言っていました。
エネルギーも消費しまくって、
日も落ち気温も下がり、
芯から震えがくるようでした。
100円で買えるポンチョがあると安心かも知れません。

一個100円です

わたし自身が、
出走する前に知りたかったこと書きました。
何かのお役に立てたら嬉しいです。

来年は68キロ行くかなぁー⁈

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