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自己紹介します✨part2
こちらのブログを訪れてくださり、出逢ってくだざり、ありがとうございます。
1つのご縁が無限に未来を変えていく可能性を感じて感謝しています✨
今日も自己紹介させていただきます。
前回は、
神戸出身で12歳の時に阪神淡路大震災を体験したことについて
お伝えしましたが、
今日は、地球家族について書きたいと思います。
よくフットワークが軽いねと言われるのですが、
一箇所に入れない症候群だと思います笑
20代の頃から2年に一度は引っ越しをするほど、
場所を変えることが好きでした。
そして、風の時代がやってきて、
そんな生き方が時代に合ってきたので
自分の心の声を聞いて
自分がいたい場所に行くようにしています。
その先の各地で家族のような友人や仲間ができて、
どこに帰っても「ただいま」「おかえり」と言えるコミュニティがあり、
地球がホームなんだなという感覚が深まっています。
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そして、実はこれは震災支援活動をしながら
感じたこととも一致しているんです。
いつ自分が暮らしている場所で震災が起こるかは誰にもわかりません。
「まさか自分がこんなことになるなんて・・・」
その言葉をわたしは東北や熊本で復興支援活動に入る中で、
何度も目の前の方から聞いてきました。
そしてどうしていいか分からずにパニックになってしまうのです。
震災が起きるとまずはライフライン(水道、電気、ガス)が止まります。
そして物流が止まり、食料品がすぐに入って来なくなります。
これらが止まっても安心して生きていけるように、
普段から長野や屋久島では、湧き水をいただく暮らしをして、
外で火を起こして、お米を炊いたりして、薪を使った調理にも慣れ、
太陽光で充電できるソーラーライトを使って、キャンプしたり、
焚き火を楽しんだり、火を囲んで音楽を楽しんだり、
自分たちで田んぼでお米を作ったり、畑で野菜を育てたり、
そして収穫したお米や野菜をありがたくいただく暮らし。
そんな暮らしそのものが豊かなんだということにも
都会の暮らしだけでは感じれなかった暮らしの豊かさにたくさん触れてきました。
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そして、普段から地域との繋がりがあることが
生きていく上での安心に繋がると感じています。
いざとなったときに、助け合うことができるからです。
そして、どれだけその暮らしが豊かで、助け合える繋がりがあったとしても、
震災が起きてしまえば、その地域全体が被災するので、
一箇所だけではなく、多拠点に家族のような繋がりのある場所があれば
「こちらに避難しておいで」と言えたり、
「必要な物資を送るね」と言って、
お互いに助け合うことができると感じています。
そんな想いを感じながらも、気づいたら、多拠点暮らしが普通になっていて、
血が繋がっていなくも、共に暮らして、自然と助け合う
地球家族が広がっていました。
そしてその広がりと共に、暮らしの豊かさや心の豊かさも広がって、
安心感を感じながらも、楽しく暮らせるようになりました。
ちなみに、
私は風の特性が強くて、一箇所にいるより、
三箇所以上を回っていた方がエネルギーが上がるタイプです。
これは人によると思います。
一箇所でその土地と繋がってエネルギーを深めていける特性の人もいるので
田んぼや畑ができると思っています。
そんな仲間たちと共に生きることで、私も帰る度に、土に触れ、
苗を植えたり、育っていく過程を見れたり、収穫の喜びを感じれたり、
収穫したお野菜でみんなでごはんをいただける豊かさを感じれています。
そして、お互いが助け合うことで
それぞれの特性や繋がりを生かし合うことができる、
それもこの風の時代の在り方だと感じています。
この地球を楽しんで生きていきましょうね✨
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Love
Nao