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痛みは浄化作用です
様々な病気の症状は「浄化」です
病気の症状は「浄化」だというのがレイキの考え方です。
たとえば病気の症状として、発熱とか下痢というものがあります。
以前は、この症状が「悪い」とか病気そのものだと考えて、症状を緩和させることが治療だと思われていました。
ですから、発熱には解熱剤、下痢には止瀉薬というように、症状を抑える薬が疑われることなく飲まれてきたのです。
しかし、最近はよく知られてきたようですが、発熱も下痢も、免疫作用であり、自然治癒力の働きなのです。
ウイルスや細菌の侵入に対して免疫細胞の働きを高めるために、身体は体温を高めようとします。それが発熱です。
毒性のあるものが胃腸に入ってきた時、それを早く体外に排出しようとして起こるのが嘔吐や下痢です。
このように、病気の症状そのものは、身体を健康に保とうとする自然治癒力の働きであり、浄化そのものだと言えるのです。
「痛み」という症状も「浄化」です
人間の身体は、不調を「痛み」によって知らせることがあります。
怪我をした箇所を知らせるのも「痛み」ですし、腹痛はお腹の状態が尋常ではないことを知らせています。
この「痛み」というのは、非常に不快なものですが、実はこれも「浄化」だと言えるのです。
「痛み」がある時、私たちはなるべくじっとしていようとします。
あるいは、その箇所に手を当てたりします。
自然とレイキをすることになるので、自然治癒力が高まることになります。
しかし、別の観点から、「痛み」も浄化だと説明しているものがありました。
私が最近読んだ本ですが、津留晃一(つる・こういち)さんの「幸せテクニック」です。
「痛みというのはエネルギーが抜けている状態です。貯めているエネルギーが物質化し、それが燃焼するとき痛みを体験するわけです。だから「ああ、よかった」と思えばカルマを貯めないで終わるのです。今のようなワークで、ただ起きてくる事にまかせて「ああ、よかった」とエネルギーを抜いてあげればそれで終わるのです。起きてくる事を、ただちょっと加速してあげただけなのです。ほうっておいても抜けていくのですよ。風邪の症状などがそうです。」(p.148)
つまり、エネルギーが溜まって滞っていることが問題の原因で、そのエネルギーが抜けていく時に「痛み」となって現れる、ということですね。
溜まったエネルギーを抜いていく作用は自然治癒力によるものです。
ですから、放っておいても良くなる方にしか行かないのですね。
良くなる働きが起こっているのだと認識して、安心していることが重要なのです。
では、それを加速させてあげるとはどういうことか?
津留さんはこう言います。
「痛みが残っていたら、まだ浄化されているわけですから、加速してあげるには、今のように痛いところに意識を向けてあげればいいのです。」(p.149)
「そこにエネルギーがあっても、痛みがなければ的がないでしょ。意識の向けようがないでしょ。痛みがあれば意識が向けられるわけです。だから痛みというのは標的なのです。」(p.149)
つまり、「痛み」があることによって私たちは、そこに意識を向けることができます。
そして、私たちが意識を向けることによって、エネルギーの解放が加速され、浄化が進むということなのです。
揺らぎながら健康を保っている
この世は「諸行無常」と言われるように、常に変化をします。
それは私たちの身体も同じで、常に変化しています。変化をしながら、一定の状態(健康)を保とうとする仕組みになっているのです。
このことを「揺らぎ」と言います。
自然界には「1/fゆらぎ」と呼ばれる「揺らぎ」があると言われますが、私たちの身体も同様に、揺らぎながら健康を志向しています。
それを司っているのが自然治癒力と呼ばれるものです。
こう考えてみると、不快な症状とされてきた発熱、下痢、そして痛みでさえも、何だか愛おしく感じられませんか?
「あー今、私の身体は一生懸命に健康状態に戻そうと働いているんだ。ありがたいなぁ。」そんなふうに思えませんか?
野口晴哉(のぐち・はるちか)氏の「風邪の効用」という本を読みましたが、野口整体でも同様の考え方をしていると感じました。
「だから治すということは病気を治すのではなくて、病気の経過を邪魔しないように、スムーズに経過できるように、体の要処要処の異常を調整し、体を整えて経過を待つというのが順序です。」(p.40)
病気は単に「治る」のです。ですからその流れを邪魔しないように、スムーズに経過させてやればよい、ということですね。
また、おのころ心平(おのころ・しんぺい)さんの「病気は才能」という本も、面白い視点で書かれていますね。
「臓器は、宿主(つまり私たち)の意識がこちらに向くだけでとても喜びます。こうした簡単な習慣だけでも、心臓も腎臓も肝臓も肺も脾臓も、とてもやる気を出してくれるのです。」(p.254)
私たちが意識を向ければ働きが活性化する。
津留さんが、痛みに意識を向ければ溜まったエネルギーの解放が加速度的に進むと言われてましたが、それと同じようなことかと思います。
ただ安心していればいい
このことから言えるのは、やはり「安心していること」が重要だということです。
心配(不安)というのは、自然治癒力を信頼していないことであり、むやみに手出しをしてその働きを邪魔することでもあります。
信頼もされず、あれこれ手出しされて邪魔されれば、自然治癒力も働きづらくなるでしょうね。
病気や不調は、「悪い」ことではない、何が起こっても大丈夫なのだ、という認識を持つことが、まずは重要かと思います。
そのためにも、レイキを習って、実践されることをお勧めします。
●レイキのことなど詳細は、以下のWEBサイトをご覧ください。
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