苔グラファー ゆかりん(とくながゆかり)

気づけば「隅っこ」に目がいくクセを持ち、見ていたのは“汚れと苔” 今ではどちらも私の好物です(笑) 小さな苔の世界を覗いて見たくて買ったスマホ用のマクロレンズ。 ここから私の苔活がはじまり、周りからのサポートで色んなことが動きだします。初期から今までの『トキメキ苔記録』です。

苔グラファー ゆかりん(とくながゆかり)

気づけば「隅っこ」に目がいくクセを持ち、見ていたのは“汚れと苔” 今ではどちらも私の好物です(笑) 小さな苔の世界を覗いて見たくて買ったスマホ用のマクロレンズ。 ここから私の苔活がはじまり、周りからのサポートで色んなことが動きだします。初期から今までの『トキメキ苔記録』です。

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苔カレンダー2025予約受付中

苔カレンダー2025販売いたします💛 昨年は苔活が思うようにできていなかったことと、予算の関係で販売に踏み出せませんでした。 今年一年、、、苔カレンダーの無い空間は寂しい。 ということで、デザイン・構成を全て自力で製作することに決めました😂 決めた時点で、ワクワクしてきて写真選びからテンション上がっちゃって(👈単純) 苔活できてなかったって言いましたけど、意外と写真はありました笑 (2023年は京都に行ってた笑) 今回も推し苔が満載です。 ぜひ、あなたの空間に苔

    • 40.室生寺⑦

      夕ご飯までは時間があるので、部屋でのんびりしてみる。 部屋はこんな感じ。 この景色をみると、頑張って登ってきてよかったって思ったw 夕食の前に宿の中を探検する。 木の匂いがする素敵な宿。 夕食が楽しみで仕方ないw そして、宿全体を撮影していないことに気づく、、、。 撮影場所:民宿むろう(奈良県宇陀市) 撮影日:2021年4月24日 使用機材: Canon EOS40D 、マクロレンズ(TAMRON) 苔カレンダー2023予約受付中です! お申し込みはこちら↓タップし

      • 2023年度版 苔カレンダー

        2023年度版 苔カレンダー予約受付中です! 今年も小さな苔の世界を求めて道内の苔を沢山撮影し、 現在、推し苔を厳選中です😂 昨年とはちょっと違う苔の世界観があるのかな?と、写真を見ていて思います。 是非、苔グラファーゆかりんの推し苔と共に 一年を過ごしてみませんか? 周りに苔好きなお友達がいらっしゃいましたら是非、 ご紹介&シェアなどお願いいたします(笑) ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー 2023年度版苔カレンダー 料金:3500円(送料込み) A4中綴じカ

        • 39.室生寺⑥

          今回の宿👆 一日に4組限定 女将の山菜づくし料理❤️ ってのに惹かれて2泊とってみた。 っていうか、室生寺近辺で 見つけたのは宿はここだけだったの(笑) 民宿むろう👇 室生寺散策してた時から 気になっていたんだけど やたら急な坂があってね。 👇これはまだ甘い この宿…目前の道が これ👇 石畳でこの勾配。 この道の前にもこんな坂がザラあって、 ここを4泊分のスーツケース引きずって登ったの🤣 宿のご主人曰く みんな物凄い疲れた顔で来る…らしい(笑) 私も相

          38.室生寺⑤

          宿に行く前に… 室生寺初日に撮影したモフモフ❤️ 撮影場所:室生寺(奈良県宇陀市) 撮影日:2021年4月24日 使用機材: Canon EOS40D 、マクロレンズ(TAMRON) 苔カレンダー2022販売中です! お申し込みはこちら↓タップしてね

          37.室生寺④

          鐘の音でお昼に気づき、室生寺をでて お食事処を探す。 山菜を使った彩り膳が多い。 これがお昼。 関西の優しい出汁の味が最高😂 午後からは、室生寺からちょっと先にある 室生龍穴神社へ🐉 入り口手前の駐車場にこんな看板。 ここからは奥宮には行けないらしい。 狛犬の尻尾がかわいくて正面の写真がない(笑) 境内の苔を見ていたら 奥宮まで行くまえに 宿のチェックイン時間が近づいてきたので、 ここで、終了。 次回はゆっくり時間をとって 室生龍穴神社 奥宮に行こう!

          36.室生寺③

          奈良県室生寺の『三宝杉』が倒木したという記事を見つけた。 記事はこちら👇 室生寺の入口手前にある立派な杉で、 去年参拝したときに写真撮っていた。 これ↓ で、この写真は幹に苔が生えてるのを撮ったのが残っていたんだけども… よーくみたら、樹皮がはがれてきているよね。 それから一年…。 倒れてしまったんだなーって。 樹齢推定100年。 って記事には書いてたけど、700年だったらしい。 室生寺公式インスタより👇

          35.室生寺②

          室生寺に行く途中にある 回転焼きのお店のおばちゃんが、 荷物預かってくれるって言ってくれた♡ ロッカーとか無い。 お寺をゆっくりみるのに荷物はじゃまになるから、預かってくれているらしい。 そして、帰りに、荷物引き取りと一緒に、お店で一服していく…という方式。 良いよね、最近こう言う事って減ったよね。 本当にありがたい♡ 荷物から解放されたので、室生寺へ向かう🚶 静かで落ち着く場所。 入ってすぐに池があって、カエルが鳴いていた。これからカエルは産卵時期らしい🐸

          34.室生寺①

          関西滞在4日目。 いよいよ!奈良へー😆‼️ 何処へ向かうのか?というと…❓ こちら↓ 室生寺 室生寺は 仏像目的だったりする。 仏像の色がすごいきれいなの(苔っぽい色) 金ピカ✨ではなくって、 本来の素材(木)の温かみと色の付け方とかも本当にシンプルで素敵なの。 後は、 ★山の中にあるから苔は有りそうw ★自然のなかでのんびりしたい… という理由です。 山奥なので、ちょっと時間がかかる。 大阪から電車、バスの乗り継ぎ、 2時間くらいかなー。 もうす

          33.苔活へ出発✈️

          さて、いよいよ出発です。 苔活の前に、、、 大阪で3泊滞在。 お掃除終わった後のビール最高でした💕 大阪でのランチ👇 自分の得意なことを 必要としてくれるって嬉しいなーって思う💕 ハウスクリーニングのご依頼ありがとうございました😊 さ!次は奈良です💕 苔カレンダー2022販売中です! お申し込みはこちら↓タップしてね

          32.再び神降臨

          さて、奈良で苔活をすることと、 寺社仏閣を見ることだけ考えて準備していた私🤣 現時点で、私が持っているカメラの機材は… 本体、マクロレンズ、単焦点レンズ。 大好きな苔は撮影できる。 が! 仏像は撮影できない。 という事を 私よりも、 神が先読みしてくれ、 広角レンズを授けてくださいました‼️ 寺社仏閣を写してきなさいって(笑) 神様!ありがとうございます! 苔カレンダー2022販売中です! お申し込みはこちら↓タップしてね

          31.大阪で掃除!?

          旅費を稼ぐのに 札幌でハウスクリーニング募集。 すると… Facebookで知り合った 大阪の友達から 『大阪は徒歩圏内ですよね?』 と冗談混じりのコメントをいただいて(笑) 考えた。 出来ないことはない。 自分が決めるだけだ。 それなら 旅行のついでに大阪でお掃除してこよー♪ 早速、コメントくれた友達にメッセージ。 速攻で日程決まる。 せっかくだからあと2軒ほど募集することに。 (すぐ決まったw) 行程は、 大阪に3泊からの奈良満喫。 そうなると、いろ

          30.奈良旅行の行程

          行程を組み立てるのに、 私は「天ジュラム」というツールを使う。 天ジュラムとは? 奈良のどこに行くのがいい? 回る順番教えて!とか。 ホテルはどこにするか? など…。 質問して、答えを聞いて、組み立てる。 ひたすらその作業をしていた。 あ、そうだ! 旅費稼ぎしようー!って思い立って 出発前に 札幌でお掃除の募集をしたところ、 思わぬところから問い合わせが来た。 苔カレンダー2022販売中です! お申し込みはこちら↓タップしてね

          29.念願の奈良へ

          修学旅行以来、奈良に行ったことはない。 修学旅行で記憶にあるのは 東大寺南大門の金剛力士像。 歴史の教科書に載っている仏像の迫力に めっちゃテンション上がった記憶があるくらい。 実は仕事の関係で 20代は神戸と大阪に住んでいたことがあった。 その時は寺社仏閣好きの友達が来るたびに京都に行っていた。 でも奈良に行くことはなかった。 が⁉️今となっては 奈良の自社仏閣最高だよね? 寺社仏閣が好きな私としては、 奈良で重要文化財をじっくり見たい。 そして、寺社

          28.出来るときにやる

          冬の間は苔活はお休み。 でも私のPCとスマホのデータは 苔だらけなので、常に見放題(≧∀≦)♪ そんな中、 自分用でポストカードに 苔の写真を背景にして、 カレンダーを作ろうと思いついた。 ※たんなる買うのが面倒っておもったのと、 せっかくなら苔を愛でながら一念を過ごそうって思ったのがきっかけ。 作ったカレンダに友達二人が食いついたので、 おすそ分けした。 そのやりとりを見ていた師匠夫妻。 お遊びで表紙をつくってくれた しかも2パターンも(笑) それがこちら👇 デ

          27.苔活開始!

          相変わらず、ナイスコンディションな苔たち。 橋の隅々を見ながら、 ピントを合わせてシャッターを切る。 ー おー! (若干不安定な)三脚があるだけで こんなに違うのか!ピントが合わせやすいぞ! 呼吸もできるぞ! ってことでサクサク撮影を進める。 露出とかを変えつつ、 なんどもシャッターを切った。 極端に数値を変えて、違いを身をもって知る。 そこから、微調整してみる、 その繰り返し。 はぁ、楽しい。 相変わらず、橋まで来る人はいなく ほぼ一人で橋にはいつく