名作トライアル#138 ゼルダの伝説 時のオカリナ
どうも、街中のあらゆるところで落書きをした上に、コンビニの商品を万引きするヤバイ外国人です。
それは冗談でして肝数値高男です。
ここ数年、日本に移住する外国人が増えまくっておりますが、同時に外国人によるトラブルも増えているような気がします。こういう奴がいると「やっぱり外人は・・・」という偏見が生まれ、日本に来て頑張ろうとしている真面目な外国人の方の足を引っ張ることにもなるし、本当にやめてほしいですね。少し前に無賃乗車で日本を旅する外国人 YouTuber なんかもいたし、なんでこんなことを堂々としてしまうのだろうか・・・。やっぱり日本ってナメられているのかなぁ・・・。悲しくなってしまいますね。
そんな時は無理に外には出ないで家にこもってレトロゲームでもやっていたらいいのではないでしょうか?ということで、今回は「名作トライアル」のコーナーでございます。
少し間が空いてしまいましたが、前回に引き続き「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の研究テキストでございます。今回は5つ目に訪れる「炎の神殿」の話でも書いていきましょうか。
「デスマウンテン」という、火山のほぼ火口にひっそりと入り口がある神殿。周囲は溶岩で囲まれており、「ゴロンの服」という、耐熱効果のある赤色のデザインの服を装備していかないと、さすがの時の勇者のリンクも厚くてバテてしまう、そんな危険な場所にあります。
デスマウンテンに住んでいる「ゴロン」という種族が、どうやら「炎の神殿」で監禁されていて、救出に行かないといけないと話を聞きます。救出かぁ・・・誰が行くんだろう?と、周囲を見てもみんな俺のことを見ているという状態でございます。やっぱ俺が行かないといけないよなぁ・・・時の勇者だし。
ということで、ゴロンの服を着用して「炎の神殿」に向かいました。
「炎の神殿」の攻略手順は断続的には覚えているんですけれども、最後にプレイしたのが「ニンテンドー3DS」版だったので、2011年。ということは13年くらい経過しているのか。えぇぇぇ!?2011年がもう13年前!?その時の俺もうすでに20歳だし、車の運転もしていたし、十分「大人」でした。「大人」だったあの日々から13年が経過しているって!?うわぁぁぁ、俺めちゃくちゃおじさんじゃん・・・。そのうち2011年に生まれたって人と一緒に仕事をする時も来るんだろうなぁ・・・。シーキビだなぁ・・・。
13年ぶりに訪れた「炎の神殿」ですので、攻略には若干手詰まるかなとも思ったんですけれども、意外にも詰むことなく、リズム良く攻略を進めることができました。・・・序盤だけは。
謎解きの方は詰むことはなかったんですけれども、アクション面の方で何度かアクシデントはありました。こんなふうにゲームの話を note で偉そうに語っている俺ですけれども、基本的にはゲームは下手くそなんですよ。最近はおっさんになったせいか、指先の動きがトロくて、情けないミスが目立ちました。
例えば、プレイした人ならばわかると思いますが、炎のカーテンが後ろから迫ってくる部屋があるんですけれども、早く先に移動しないと後ろから迫ってくる炎に背中を焼かれダメージを負ってしまいます。こんなふうに焦らされると俺のプレイはさらに雑になってしまい、足場からへのジャンプ移動を失敗してしまい、元の場所に復帰しようともしますがそれもなかなかうまくいかず、情けない動きをしてしまいます。その時の VTR がこちらでございます。
どうですか、いい感じにグズグズでしょう。ルピーもカンストの200持っていて、鍵も2つ持っているという完璧なステータスだってのにプレイはダメダメで笑えます。
次に謎解きエリアを超えて足早に次の部屋に向かおうと、扉に手をかけた瞬間、その扉はダミーの扉で、変な動きをされた上にダメージを与えられてしまいました。コントローラを持った俺は「ビクッ!」としてしまいました。深夜で1人でプレイ中、なんとも情けない気持ちでいっぱいになってしまいました。まさにその瞬間を VTR に収めましたのでどうぞ。
謎解きが終わったと思ったらこのザマでございます。ちなみに今来た場所は炎で戻れなくなってしまい、先に行く扉はこの有様でございます。ってことは、完全に閉じ込められた状態でございます。この状態からどうすれば脱出できるのか、それも「謎解き」でございます。答えはここには書きませんので、これからプレイする皆様はこの場所で全力で悩んでいただけると俺も性的な意味で大興奮します。
神殿の攻略はどんどん進み、一番上のフロアに到着。スイッチを押すと宝箱の周りの炎が消えます。時間が経過すると仕掛けは解除され、宝箱が再度炎で包まれてしまいます。仕掛けが解除される前に、小さい足場を登って宝箱のところまで行かないといけません。
足場は円状になっており、内側は大きな穴になっております。落ちてしまうと前のフロアに戻されてしまいます。つまりこの場所まで登ってきた時間が無駄になってしまうということでございます。
時間が無駄にあったガキの頃とは違い、ゲームをする時間さえもある程度の制限があるおっさんの今、「時間が無駄になる」ってのは何よりもストレスであり恐怖でございます。絶対にミスをしてはいけません。
と、力が入れば入るほど、ミスをしてしまうのが俺でございます。
足早に足場を登っていかないと仕掛けも解除されるので、ついつい焦ってしまった結果、やらかしてしまいました。その時の VTR がこちらでございます。
悪戦苦闘しながらも、ようやくボス戦に到着。デカい竜の見た目をしたボスは、倒すが申し訳ないほどの、かっこよくて神々しい見た目をしております。最初は地面に空いたいくつもの穴から顔を出してきたのを「モグラ叩き」のように、ハンマー型のアイテムで頭をガツーンとやってやります。モグラなのか竜なのかわからないんですけれども、時間が経過すると竜は穴から飛び出して宙を舞います。スピードは意外にもゆっくりで、これが逆にすごく良くてアホみたいに口を開けて見惚れてしまいそうですが、この状態になるとかなり危険。
頭上から岩が無数に落ちてきて、これにあたるとダメージを喰らってしまいます。竜なんか見ていないで、岩を避けることに集中しないといけません。
ここで岩に絶対に当たらない方法があります。それは、足場の側面に掴まるのです。足場の側面?掴まる?何を言っているんだテメェは!と、これを読んだ3万人の方が思ったと思いますが、こちらの VTR を見ていただければすべてがわかると思います。
これを「裏技」と読んでいいのか、みんな知っているメジャーなネタなのか、マイナーなのかは正直俺には分かりませんが、今から25年ほど昔、俺が小学生だった頃に実機の NINTENDO64 でプレイした時に見つけ出した技でございます。もしも読者の中で「ゼルダの伝説 時のオカリナ」をプレイ済みの方で「この裏技知っているよ!」って方がいらっしゃいましたら、お手元の「地球爆破スイッチ」をポチッと押してくださいな。
こんな感じで楽しく手応えを感じながら、だいたい1時間30分〜2時間くらいで「炎の神殿」をクリアしました。32歳最近下痢気味のおじさんの俺にはこのくらいの手応えのダンジョンがちょうどいいな。
さて、次はいよいよ松本いよ、「水の神殿」でございます。知っている人は知っている、謎解きレベルが超難関のダンジョンでございます。このダンジョンで「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の全クリを諦めた人は何人もいるでしょう。ギターでいうところの「F」コードみたいなダンジョンでございます。でも逆に言えば「F」で転けるのはまだまだ初心者。実は「F」なんかよりも「B」の方が難しかったりしますから。それが「水の神殿」の先にある「闇の神殿」みたいなもんでしょうか。
というか、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」に出てくるダンジョンの難易度をギターのコードの難易度で例えたのは人類で俺だけなのではないかなと思ったりしたのですが、この件について皆様はどのようにお考えでしょうか?
・ゼルダの伝説 時のオカリナ(NINTENDO64 版 公式HP)
・ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D (3DS版 公式HP)
・ゼルダの伝説 時のオカリナ(WiiU バーチャルコンソール版)
・今回は「Nintendo Switch Online + 追加パック」版で遊ばせてもらっております!
というところまで書いて文字数が3647文字になりましたので今日はこの辺でオヒラキにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。明日も元気いっぱいにテキストを更新しますのでその時また会いましょう。 ・・・俺が逮捕されていなければ。
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