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今出来ることだけに向き合っていく。

停滞を超えて進む:リソースを最大限に活用する

はいさい〜。どうも玉城幸太です!今回は、工事の遅延という予期せぬ事態の中で、どのように人脈を活用し、地元との協力関係を深めているかについてお話ししたいと思います。プロジェクトは思うように進んでいない時こそ、周囲との関係を強化する絶好の機会となります。特に、沖縄の地域コミュニティや農家さんとの連携が、今後の醸造所運営において鍵となると感じています。

『コメント欄にも良かったら、感想などお待ちしております〜』


農家さんとの調整

今回の工事遅延により、お米を納品してくださる農家さんとのスケジュールも大きく影響を受けています。沖縄では通常、他の地域よりも早く米が収穫されるため、今回の件で収穫されたお米をいつ納品して頂くか、調整する必要が出てきました。

本来は10月末での収穫や保管の段取りをしていたのですが、それが沖縄の田植えの時期にまでずれ込んでしまう可能性も出てきました。
沖縄のお米は他の地域に比べて早く収穫されるため、農家さんと調整を進めつつ、新たな納品時期を決めなければなりません。


今できる事

プロジェクトが止まっている時期に出来る所を色々と考えています。
大きく分けると、
・経営する居酒屋の整備
・以前、浅草で試験醸造したお酒が届いたのでそれを試飲して回る

になります。
経営する居酒屋の環境の整備を整える、例えば椅子を新しくお客さんが使いやすい物に変えたりなどですね。この機会に店舗のそういった環境整備をする事を考えています。

試験醸造のお酒が届いたので

前回東京で試験醸造したお酒が出来上がって、沖縄に送られてきたので、
それを関係者の方へお配りして、試飲してもらっている所です。

そのご意見やフィードバックを今集めていて、そのご意見等を踏まえた上で、ブランディングの構築であったり、これから予定している試験醸造に生かしていきたいです。

また、地元の方に自分のクラフトサケを知ってもらうための最初のステップとして、まず味を知っていただく事が大事だと考えています。


まとめ

工事の遅延という状況に直面していますが、その間にもできることはたくさんあります。地元との協力体制を強化し、試験醸造の準備を進めながら、次のステップに向けて確実に進んでいくための基盤を整えています。

まだ動き出していない部分もありますが、今できることに集中し、この空白期間を有効に使ってプロジェクトを前に進めていきます。
次回は、工事遅延が発覚した時の心境や、どう気持ちを切り替えていったかについて詳しくお話ししたいと思います。

引き続き応援をよろしくお願いいたします!

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