ビタミンDの科学
今回は、
ビタミンDについて調べてみました✨✨
ビタミンDには主に2種類あり、
ビタミンD2(エルゴカルシフェロール):
植物や菌類から得られるビタミンDで、
主に植物性の食品に含まれています✨✨
ビタミンD3(コレカルシフェロール):
動物性の食品や皮膚が日光を浴びた際に生成される
ビタミンDで魚の油や卵黄や乳製品に含まれていて、
ビタミンD2よりD3の方が吸収率が高いのが特徴✨✨
ビタミンD3は、
サプリメントで有名でビタミンの中で最も取るべき、
ビタミンと言われるくらい効果が高いとされてますが
本当かな??と思いしらべてみました☀️☀️
まず、
ビタミンD3を摂取すると(骨粗鬆症)や(新血管疾患)や
(2型糖尿病)や(骨密度低下)や(肺機能)にまで効果が
ある事が分かりまして子どもに多い(栄養性くる病)にも
効果があります✨✨
様々なメタ分析で、
高齢者がビタミンD3を摂取した場合に(骨密度低下)と
(2型糖尿病)と(肺機能低下)と(がん発症リスク)が少し
下がったと研究報告があります✨
更に、
重度のビタミンD3欠乏症(血清25-ヒドロキシビタミン)の
濃度が低い人は(骨密度低下)や(2型糖尿病)や(肺機能)の
低下と正の相関がありました✨✨
なので、
ビタミンD3をサプリメントや食事(動物性タンパク質)から
摂取する事は健康にメチャクチャ効果があります✨✨
ところが一つ落とし穴がありまして、
実はビタミンD3は普段から朝に太陽☀️などの紫外線
(UVB)に適度に当たる事で皮膚に存在する
(プロビタミンD3)と反応して(プレビタミンD3)に変化して
体内で最終的に(ビタミンD3)に変換されて血液に乗って
肝臓で25-ヒドロキシビタミン(ビタミンD3)になります✨
なので、
普段から朝に運動やウォーキングなどをしたり太陽☀️に
充分に当たっている人は体内でビタミンD3が自然に
合成されてますから特にサプリメントでビタミンD3を
取る必要はありません😂😂
実は2017~2020年までの調査で、
メタ分析で普段から血中のビタミンD3濃度が高い人に
ビタミンD3サプリメントを与えた実験では、
(骨密度)や(肺機能)や(2型糖尿病)などが高まると言う
効果がなかったので普段から太陽☀️に当たっている人は
無理にサプリメントを購入しても意味が無いみたいです!!
ただBMIが高い肥満の人には、
普段からビタミンD3を摂取すると少し良い効果が
ありました✨✨
ただし、
健康な人が(4000IU)以上のビタミンD3を摂取すると
健康に有害な効果があると報告がありまして、
普段から運動する人は食事以外で取らなくて大丈夫です✨✨
ただし2017~2020までの調査で、
ビタミンD欠乏症の人や高齢者の人が(1000~4000IU)の
ビタミンD3サプリメントを与えた実験では、
ビタミンD3の摂取で健康効果が高まったと報告があり、
普段から運動しなかったり食生活が乱れてたり、
する人がビタミンD3をサプリメントで摂取するのは、
かなりメリットがあると思われます😂😂✨✨
世界では、
赤道直下のアフリカの人達が太陽☀️に当たっているので
血中のビタミンD3濃度が高いと分かっていまして、
アフリカの太陽☀️の紫外線は半端ではないので、
普段から体内でビタミンD3を合成していまして、
逆にヨーロッパなどの寒い地域の人達は普段から
太陽☀️が出なくてビタミンD欠乏症になりやすいので、
歴史的に沢山のチーズ🧀やヨーグルトみたいな乳製品🧈を食べる事でビタミンD3を補給しています✨✨
メタアナリシスで、
精神障害は自殺のリスクを10倍上げると分かってまして
ビタミンD3欠乏症はうつ病の発症と関係がありますので
普段から運動したり太陽☀️に当たる事は大事です✨✨
面白い事に
ビタミンD3はがん発症リスクを下げる効果がありますが
何故かアフリカ系アメリカ人は特にがん発症リスクが
下がったとアメリカ人を5.3年間追跡調査した実験で
分かりました😂😂
更に
詳しくは分かっていませんが、
もしかしたら(コロナ)にもビタミンD3が効くんじゃないかと研究者の人達は考えていまして体の免疫力を上げるにも
有効だと思います✨✨
世界の7%の人ひビタミンD欠乏症と言われています!!
普段から、
食事で動物性タンパク質などを朝に食べてから、
太陽☀️にあたればビタミンD3の合成に有効だと思います
のでオススメです😂😂✨✨
あと、
雨や冬場の雪☃️で外に出れない場合はサプリメントで
ビタミンD3を補給するのは良いと思います👍👍
いかがでしたか??☀️☀️
自分がビタミンD3欠乏症かどうか気になる人は、
一度病院🏥で聞いてみるのも良いかもしれません✨✨
読んで頂きありがとうございました☀️☀️