植え替えた稲、枯れる…&新しく土を作る(2020.06.09)
外のバケツに植え替えた苗は、根付くことなく、絶望的な状況になってしまいました…😭。
150もの種もみがあったのに、残るは室内にごく僅かのひょろひょろ苗のみ…😢。
共にバケツ稲を育てている幼稚園クラスメイトのママの1人に、絶望的な苗のことや、「もう近所の田んぼの苗を見るだけで気分が沈む」話をすると、「うちはJAのマニュアル通りにやってるだけだけど、近所の田んぼと同じくらいスクスク育ってるよ~😊」とのこと。
「もしかして、土のせいもあるかも」とのアドバイスをもらい、今更ながら、JAのマニュアル通りの土を作ろうと決意💪。
土は一番初めから買ってあったので、さっそく、プールをする時に下に敷いているビニールシートを広げて、そこに土を開けていく。
黒土…⑥、赤玉土(中玉)…③、鹿沼土…①の割合で配合するとのこと。
買ってあった黒土25Lと、赤玉土(中玉)10L、それに10L袋の鹿沼土を袋の1/3ほどを、ビニールシートの上に広げていきます。
丸一日、時々かき混ぜて、日光がまんべんなく当たるようにしました。
日光に当てる作業は、とっても面倒だけど、土の消毒と、乾かすことで土の中の菌が活気づくので、稲の育ちが良くなるそう🌞。
この工程、失敗していなかったら、「面倒だし、やらなくても大丈夫だろう」って飛ばしていたと思います…💧。
でも、もう後がないので、必死!💦 今までを反省して😣、これからはマニュアルに忠実に従います…。
夕方、次男と、残りわずかとなった辛うじて生きている苗たちを、新しい土を入れた2つのバケツに植え替えていきました。
1つのバケツは、まだ微かな期待が持てるもの。
もう1つは、残りのもう枯れかけている苗をまとめて。
これで、150個の種もみから始まった、全ての苗は終わり。
まさか、こんな悲しい結末を予想していなかったな…(笑)😂。