大きくなったタマネギ(2020.05.21)
5月に入り、タマネギが少しずつ、でも着実に、丸く太ってきていて嬉しい。
タマネギを育てるのは、今年で2年目。
去年はというと…、収穫期になっても、大きいもので手の親指爪くらいの大きさでした😢。
大きくならなかった原因は、植え付けが遅すぎて、ほとんど大きくならないまま成長の止まる冬に入ってしまったこと。
冬の寒さの中で、なーんとか生き延びたけれど、春が来ても、もうそこから大きく成長することはありませんでした。
そんな去年の失敗から、今年は早めに植えつけました。
でも、不思議なことに、上記写真のタマネギたちと同時に植えた、もう1区画南のタマネギたちは、ほとんど大きくならず、まるで去年の二の舞状態なのです。
冬を越せずに枯れたものも多い。
今回、大きくなったものと、苗も、植えた日も全く同じ。
違うのは、小さい方が、やや日当たりが悪いことと、地面に張った「黒マルチ」の張り方が適当すぎて、何度も何度も強風で剥がれ、ついに外してしまったこと位。
タマネギも、一度植えたらほったらかしで楽ではあるけれど、大きく育てるのは難しいんだなぁ。
(今回も、植え付けの時に土にざっくり肥料は入れたかと思うけれど、追肥等はしていません。)
大きくなってきているけれど、近くの日当たりのよい畑のものと比べると、やっぱりうちのは小さい。(日当たりなのか、肥料のせいか…?)
収穫までまだ待つから、もう少しだけ、元気に大きく育つといいな✨!
長男が「取りたい!!」というので、植え付け時からずっと付けていた黒マルチ、外してしまいました。(長男、外す時に引っ張って、1本抜いてしまった😨)
調べてみたら、外しても外さなくてもどちらでも良いそう。
向かいの農家の方に訊いてみたら、「どちらでもいいけど、収穫までそのままでも大丈夫だよ。草も生えてきちゃうし」とのこと。
収穫まであと一息。
外したことで、悪影響が出ないことを祈ります。