少しの信頼


あと少し何かが足りない

目に見えないものとの信頼

嫌いなものを克服するのには
相当な努力が必要だよね

別に見えなくていいし。
人助けなんて私じゃなくても
誰か他の霊能者がやればいいじゃん。

相当な捻くれ者だ。

ある人に言われた言葉が
ずっと私の心に刺さって離れない。

【エネルギーの事をやらないから
体重が増えないんだよ】

私の中に納得している自分を見つけた瞬間

今この瞬間に存在すると
今に委ねることが出来る
今に信頼する事ができる
今を感じることができる

そんなの100も知ってる。

どーやってやるのかが分からないんだよ。
今にどうやって居たらいいんだよ...と。

とりあえず瞑想を繰り返してみた。

芽生えた感覚
そうだ私は意識だ。という感覚。

意識を感じたら私と言う者を
掴めるんじゃないかと思った。

....

こんなの私が思ってるだけで
なんにもならないからやっても無駄。
無駄を語れば
生まれてから死ぬまでが全て無駄。
どーせ死ぬから。
よし、私から出たアイディアを
潰さず私がやってみる事にしよう

...

そうすることで掴めた感覚がある。

意識が他にいきそうになった時は
“ここにいて”が聴こえる。

嬉しい進歩。

私はわたしを感じる
私は私を信頼したい。

小さな小さな望みは
今、花を咲かせ初めてる

主導権はいつも自分の中にある
私はこの人生の主人公だから。


もう一歩
この世への信頼

凄いことになるぞ

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