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睡眠時間の違いによる個人的活動可能量(軽度の起立性調節障害)

こんばんは。今日もお疲れ様です。

今日はタイトルの通り睡眠時間の違いによる個人的活動可能量について話していきたいと思います。

まず去年の私について説明させてください。私は軽度か中度の起立性調節障害です。知っている人は知っていると思いますが、簡単に言うと朝起きれない病気です。低血圧が主な原因で、立ちくらみや貧血になることもあります。(私の場合ですが)体育の時や家で突然目の前が真っ暗になって倒れ込んだことが何回があります。

去年のこの頃は生徒会に加入したてでした。また、私は真面目な性格だと自分でも思うし、周りからも言われることが多いです。毎日夜遅くまで活動し、YouTubeやTwitterなどのSNSをダラダラと見ていました。しかし、真面目な性格なので課題はきちんと終わらせなくてはという義務感があり、夜遅くまで勉強してしまうということが続きました。その結果、授業中は寝かけることが多く、成績も中学と比べてひどく落ちてしまいました。数学に関してはお恥ずかしながら学年最下位レベルまで落ちたことがあります。今は去年に比べてしっかり寝ていて、成績も学年4分の1以上、偏差値60くらいなので大丈夫ですが、皆さんにはこうなって欲しくないため、このブログを書くことにしました。前置きが長くなってしまいましたが、本題に移りたいとおもいます。

[睡眠時間1時間]
頭がぼーっとする。
寝てなさすぎて逆に起きていても平気。
しかし、動かない時意識が飛ぶことがある。
[睡眠時間2時間半~3時間]
よくやっていた。
授業中寝かける。
フラフラ、立ちくらみする。
[睡眠時間4時間]
これもよくやっていた。
まだ耐えられるレベル。
続けていると立ちくらみする。
授業は先生の声や内容次第で寝かける。
[睡眠時間4時間半~5時間]
ちょっと早く寝たかな?っていうれべる。
まあまあ元気。
授業中については一個上と同様。
[睡眠時間6時間]
積み重ねによるがこのレベルになると活発に動ける気がする。
健康的。
授業もあまり寝ない。
[睡眠時間7時間]
朝は起きるのが辛いが、そこそこ元気。
授業は眠くなりにくい。
[睡眠時間8時間~]
元気。
授業中に寝ることはない。

あまり詳しくないのですが、ノンレム睡眠とレム睡眠の周期というものがあって、3の倍数時間寝ると健康的だと聞いたことがあります。私は感覚でもちろん3時間周期もいいのですが、3の倍数+2時間(特に8時間)を推奨します。+1時間は個人的にやめた方がいいです。

いかがでしたか。個人的には最低でも6時間、だいたい8時間寝ていれば元気な状態になれると思います。4時間以下は個人的に絶対やめた方がいいと思います。特に、この記事を読んでくださっている高校生、来年から高校生の方は本当に気をつけてください。いや、私を含め、気をつけましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!スキやフォローして頂けると嬉しいです!

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